【食べ物総選挙】12位!みんなに感謝♡小説:嫌いなものが好きなものに
小説:嫌いなものが好きなものに💚
制作:琴葉
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主人公 ほのか 友達 ゆり
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(私の名前はほのか。みんなに優しく接している優しい女の子。私は嫌いな食べ物がなさそうと言われているけど、本当はあるんだ。その食べ物は…マンゴーなんだ。)
ほのか「ゆりちゃん。今日一緒に人気カフェにいかない?」
ゆり 「いいよ!一緒に行こ!」
ほのか(この子の名前はゆり。一番最初の友達なんだ。すごく優しいんだよ。なんでも食べれるんだ。)
行っている間の話ₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓ
ゆり「ねね。ほのか!」
ほのか「どうしたの?ゆりちゃん。」
ゆり「私達が行くカフェでいちばん人気なのって、パフェなんだって!」
ほのか「へえ〜!どのパフェが人気なのかな?」
ゆり(がさごそ…)
ゆり「ほのか〜!これだって!」
ほのか(え…)
「わあ〜!美味しそ〜」
(私。。マンゴー嫌いなんだ…)
ゆり「ん?どうしたの?」
ほのか「あのね。言いにくいんだけど、私、マンゴー苦手なんだ。」
「食べず嫌いなだけなんだけどね…」
ゆり「うそお〜!!」
「めっちゃ美味しいのに〜!!」
「マンゴー今回一回チャレンジしてみよう!食べたこと無いなら!」
ほのか「え?食べるの?」
ゆり「うん!私これ頼むから!一緒に食べよ!」
ほのか「いいよ。」
(う。。。)
カフェに着いてₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓ
ゆり「すみませーん!」
店員「はーい」
「何をお頼みしますか?」
ゆり「えっと、このパフェでお願いします!」
店員「かしこまりました!少々お待ち下さい。」
ほのか「ありがとう。」
(大丈夫かな…)
「ちゃんと食べれるかな〜…」
ゆり「大丈夫だよ!ほのかならできる!」
「頑張って!」
ほのか「…うん。頑張る!ありがとう!ゆりちゃん。」
パフェが到着ₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓₓ˚. ୭ ˚○◦˚.˚◦○˚ ୧ .˚ₓ
店員「お待たせしました〜。」
「ご注文のパフェでーす。」
二人とも「ありがとうございまーす。」m(_ _)m
ゆり「ほのか。来たよ。いよいよ…」
ほのか(ドグ、ドグっ…)
「はぁ、はぁ、、」
ゆり「大丈夫?」
ほのか「大丈夫。ただ、緊張してて…」
(スプーンを取る)
ゆり「ここにマンゴーあるよ。」
「あーん。ってしよっか?」
ほのか「大丈夫しなくて大丈夫。。」
「... 。やっぱりお願いします。。」
ゆり「OK〜」
「じゃあ!行くよ〜」
ほのか(口を開ける)
ゆり「あーん!」
ほのか(ぱくっ!)
(もぐもぐ、、、)
ん?!…(自然に涙)
ゆり「大丈夫!!!???」
ほのか「大丈夫グスン」
「ただ、なんで私はこんなものを食べようとしなかったんだろうって(泣)」
ゆり「けど良かったじゃん!いい出会いだったね👍️」
ほのか「うん。教えてくれてありがとう。」
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私はこの先マンゴーがあったら食べるようになった。ありがとうゆりちゃん。私はいい出会いができたよ。
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以上です!読んだ感想よろしくお願いします(コメントに)
>>11
ありがとう!感情がわかりやすいように書くことを意識てるから。それをほめてもらえて嬉しい!