『小説』世界刻に切り離された私たちの約束

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今でも思い出す

君の影、、

遠いあの日の思い出

春が過ぎても、夏来ても忘れない

分かってたのに、、

忘れられないの

あの時のことが

あの瞬間で私の中の刻が

時計が止まっている

夢が覚めたら現実

覚めたら、夢が終わったら、、全てがなくなってしまうの？

無惨にも刻は進んでいく

もう二度と戻らない

私は永遠に孤独なの？怜のいない暗闇に残されるの？

秋も過ぎて、冬が来て

刻は無惨に移ろいで行く

怜の手を掴んでたはずだったのに、、

消えていく

離さないで！約束したじゃん！

“怜”！

別れなんて

本当は分かってた、、

でも！

怜の笑顔は、もう、見れないの？

神様はあの小さな幸せなでさえ私から奪うの？

たくさん奪ってきたくせに

約束したのに、、

“僕は！僕は舞を一人にしないよ！”

ねぇ？怜、約束したでしょ？

なんで、、

なんで！

あの日、あの思い出の場所で約束したじゃない！

ずっと二人でいようって言ったじゃん、、

もしも、刻を止められたなら、戻せたなら

二度と進まないで！

怜とずっと一緒にいさせてよ！

私たちは、世界、刻に切り離された

別の世界にいいる怜

絆だけが頼り

神様に嫌われた私の居場所のないこの世界で

私、1人が怜に向けてまだ出来ること、、？

春が過ぎても、夏が過ぎても、秋が過ぎても、冬が過ぎても

怜に向けて伝え続ける事、？

いつか届くなら

届くまでいつまでも

明日に向けて伝え続ける

ずっと2人でいたいって届くまで

神様＿

何を犠牲にしても良いから！ 私の願いを一つだけ叶えてください

怜と2人でいつまでもいさせてください

「やっと見つけた！舞！」

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ときが漢字違うのってかっこいい✨と思う！

トピ画の指がおかしいのは何もみなかったと言うことで