僕の障害「聴覚過敏」の説明
結瑠です。周りから見えないから、気付いてもらえない。辛い。だからこそ、少しでも多くの人に知ってほしい。そんな思いで書きました。
これは、https://testii.net/shindan/21307を少し変えて載せたものです。同一人物なのでご安心を。
はじめに
みなさんは、「耳の障害」と聞くとどんなイメージを持ちますか?多くの人は、耳が聞こえないとか、聞こえにくいとかのイメージを持つと思います。だから社会では、筆談とか工夫してる。でも、その逆で、「聞こえすぎる」という人たちのことを知っていますか?考えたことがありますか?これは、そんな人たちの一人である僕の話です。
何もかもがうるさく聞こえる
その人たちの一人が僕です。僕は生まれつき耳がよく、寝ている間に人が話していることが聞こえていたりします。何もかもがうるさく聞こえる。だから、イオンとか、学校とか、更には図書館さえも、耳栓なしでは行くことができません。でも、社会ではおそらく、目が見えない人のための、音声案内とかがたくさんある。でもそれが、僕にとっては苦痛なんです。周りから見えないから、我慢するしかない。社会では少数派だから、我慢するしかない。僕はそう思ってしまい、毎日自分にそう言い聞かせています。でも、そういう人たちのことを少しでも多くの人が考えて欲しい。音楽の時間とかで気持ち悪くなることを、考えてほしい。
吹奏楽部と僕たち聴覚過敏
僕は吹奏楽部に入っています。理由はこちらhttps://testii.net/shindan/19530それで、学校でわざと椅子を鳴らされたり、耳元で手をたたかれたりして。「やめろ」と言ったら「吹奏楽部だから平気だろ」と言われる。実際、聴覚過敏と吹奏楽部はあまり関係ありません。聴覚過敏だから吹奏楽部入れない、とか全くそういうことは全くない。だって、水泳部だからっていついかなる時に水をかけられても平気ですか?違うでしょ?そういうものです。だから、「吹奏楽部だから大きい音平気」そう思わないでください。嫌がらせとかしないでください。実際、この障害が吹奏楽部で役に立つことも結構ありますよ。音の細かいずれを聞き取りやすいとか、雑音の中でも人の声がよく聞こえる、とか。だから聴覚過敏だけど吹奏楽部に入りたいって思ってる皆さん、諦めないでください。もちろん、その判断をするのはあなた自身。でも、あきらめなくてもいいよ。僕はそう思ってます。でも、無理はしないでね。
終わりに
長くなってしまいましたが、最後まで見てくれてありがとう。ぜひ、フォローとかコメントよろしくね。
じゃ、またね!(。・ω・。)ノ♡
やばい、泣きそうに、なった!孤雪のクラスでは、上手く喋れない子と、隣のクラスでは、多分同じ関係で、ヘッドホンを、している子が、居ます、辛いだろうけど、頑張ってください!よく見たら、もう、めっちゃたってた!すみません!もう、見ないと、思うけど、
私は、耳の障害で聴こえにくいという感じですから、あなたはとても頑張っていると思います。いろんなところに行けないのはとても悲しいですが、それでも頑張っているあなたは、すごいです。これからも頑張ってください!応援しています!