おぜう様、妹と異世界旅行いくらしいです。
ここは幻想郷、忘れられた者がいる。それは、人間にかぎらず 妖怪、鬼、幽霊、はんじんはんれい、猫(?)などなど、いろいろなものがいる。この幻想郷には、吸血鬼がいた。紅い紅い屋敷のなかに…。
「はぁ、暇ね~。咲夜が入れる紅茶は不味いし、門番は居眠りするし、泥棒がくるしッ!」紅魔館の主、レミリアはイライラとしながらコッソリとはいってくる白黒の少女に手を伸ばしこういった。「魔理沙!!盗むなっていったでしょ?」すると、魔理沙と呼ばれた少女がふっ…とした顔でいった。「やだなぁレミリア、私は借りてるだけだせぇ?」
レミリアは吹っ切れていった。「……咲夜。魔理沙をよろしく。」そう言うと、目の前にメイドの咲夜が現れ、颯爽と魔理沙をつれもどしにいった。「……、はぁ。暇ねぇ。」すると、ヴォンという音がした。「!!この音はまさか!?」すると、大きな穴ができた。目玉がギョロリとみえる。「そのまさかよ♪暇ならちょっといってきて♪」「こんの!!紫ババア!!!うわあああああああ」隣には、フラン…私の妹もみえた。「アイツ…なにがしたいの…」そう言うと、闇に吸い込まれていった。
終わり
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