休憩の力

はい、こんにちは。

今回のテーマは「休憩」です。

　勉強や仕事の合間に休憩を挟むことは大切です。

では、なぜ休憩を取ると良いのか

説明したいと思います。

　もちろん休憩を取ると作業時間は減ります。

ところが休憩を取ると、

勉強などの成果が約＋5％

クオリティが＋8％

になるということです。

又、休憩を取ると、取らなかった人と比べて作業が終わったときの疲れ方がちがうようです。

そして、これも当然ですが学習効果も上がります。

実は人間の脳っていうのは休憩をしている時に記憶が定着しやすいんです（夜に暗記しろはこれ）

それ以外にも問題解決力も上がります。

　では、どのような休憩方法をすれば良いのか

結論から言うと、軽い運動です。

これをすると、最も活力が高くなり、認知機能も高くなり、

頭の回転が速くなるのです。（普段から運動習慣を身に着けたほうが良い）

時間は6分から10分ぐらいが良いとのことです。

　最後にオススメの運動休憩について説明したいと思います。

①階段の上り下り

・脳が覚醒し、寝不足等の脳の疲れさえ軽減してくれる

・足の筋肉は第二の心臓と呼ばれることがある。

→血流が良くなる

→脳に血が巡るので頭の回転UP

②グリーンエクササイズ

・約5分自然が見える場所で歩く

・自然を感じると、集中力をリセットしてくれる。

・無理そうなら観葉植物を置くべし