東方二次創作小説「一人の研究家と一人の奴隷」
はーいこんにちは東方二次創作小説です。初めてなので多目に見て下さいあと原作設定完全に無視です。大体の登場人物 主人公:岡崎夢美 サブ主人公:北白川 その他:朝倉理香子 モーガン あと他にもちょくちょく出てくると思うそれじゃあ第一話スタート
第一話「研究者達のグダグダ雑談」
夢美「ああ〜朝練疲れたーダルダルのダーリン」
私岡崎夢美は研究者で大学に住みながら研究をしている。
モーガン「まあまあ健康の為なんだから文句言わないの」
理香子「いやいや、少しはダルダルのダーリンにツッコミなさいよ」
この二人は同じ研究者の朝倉理香子とモーガンだ
夢美「あははっ、ねえねえ今日は二人共何を研究するの?」
理香子「私は幻想郷の植物について研究するの」
モーガン「私は昨日と同じで化粧の研究よ、そういう夢美は?」
夢美「私?私はまだる〜ことちゃんのメンテナンスがあるからなあ〜」
理香子「また弾幕勝負して壊したんでしょ全く」
私は黙ってVサインをした。理香子はやれやれという顔をしてため息をついた。
???「り〜か〜こ〜あ〜そびにぃきぃたぁよ〜」
曲がり角でひょこっとベロンベロンの小兎姫が現れた
理香子「げげっ小兎姫なあに朝からベロンベロンになってんのよ」
初めて会う人にモーガンはポカンとした顔をうかべている。
小兎姫「じゃあ理香子借りてくわ〜ねぇ」
小兎姫に引きずられて理香子は行ってしまった。ずっとフリーズしてたモーガンがようやく口をあけた
モーガン「ねえ、あの人誰?勝手にい入ってきてたけど」
夢美「あの人?小兎姫って言って幻想郷唯一の警察だよ」
モーガン「えぇあれで警察?朝から酔ってるけど」
あははと笑っていると研究室についた。自分の席について集中しはじめるモーガンを横目に見ながら機械をいじり始める。そうするとギイイとドアが開いてクタクタの理香子が現れる
理香子「ハアハアあの酔っぱらいが次あったら弾幕勝負だ」
夢美「おおこれが、りかことひめか」
理香子「違うっ、ミア、水を頂戴」
クスリとモーガンが笑う
モーガン「ミリア、棚の資料を取って頂戴」
ジーとその光景を眺めながらポツリと
夢美「召使い、いいなあ」
二人がバッとこっちをみる。
モーガン「いいじゃんなんか雇えば、それに狭くなってきたから部屋もわけたり」
理香子「雇うっていうより自分に忠誠心を持っている子を召使いにするものよ」
夢美「そうかぁーんーどうしよ」
理香子「部屋わけるのは賛成ベッド3っつしかないから狭いのよ」
夢美「そうよね、私も色々考えるかー」 一話終了 次回ちゆり視点「奴隷のくらし」お楽しみに