「火垂るの墓」で一番好きなシーンは?
好きなシーンというか、好きで泣けるシーンは…
清太が節子(せっちゃん)に「今、何が食べたい?」って聞いて、節子が最後に「あと、ドロップ舐めたい」ってとこ、
もー、号泣!
まぁ、正直言うと、火垂るの墓始まったらすぐ泣く。
清太が倒れてるシーンからw
悲しい話が苦手な方は、他にもたくさんのジブリ作品がありますので、そちらの方にも感想をお願いします。↓
風の谷のナウシカ
https://tohyotalk.com/question/39902
天空の城ラピュタ
https://tohyotalk.com/question/39878
となりのトトロ
https://tohyotalk.com/question/39903
魔女の宅急便
https://tohyotalk.com/question/39977
もののけ姫
https://tohyotalk.com/question/39755
千と千尋の神隠し
https://tohyotalk.com/question/23816
ハウルの動く城
https://tohyotalk.com/question/39924
どのジブリ作品も泣けるシーンは様々あるけど、この作品は清太と節子を見ると泣ける…
清太はまだ中学3年生の14歳で、節子なんかまだ4歳だったからね…
このアニメは報道などで「涙無しには語れない名作」と三十年近く「火垂るの墓」は謳われており「名作」という点では私も異論は唱えませんが、「涙無しには語れない」作品ではないかな…。
私がこれまで見たアニメの中で涙を流したの作品は「おばあちゃんの思い出」と「AIR(TVシリーズ)」、この二つだけで前者は「大好きだった祖母のいた過去に行く」とシンプルなテーマながらもドラえもんでしか出来ない内容がジーンと、
後者は今までのヒロインと主人公の触れ合いが最終章の彼女の最期に響いてウルっと来ましたがこの作品は節子と清太を不憫な扱いにして視聴者に「可愛そう」と同情を誘って泣かせようとしてるのがちらちら見えて、
二人にきつくあたっていた叔母さんも当時の時代を考えればそうあたっても許せはしないけど仕方のないことだし、彼女を悪役と決め付けるのはちょっとお門違いで共感出来ませんねぇ。話の最後も予想外にあっさりげだったし、見てて悲しくなるシーンはたくさんあれど心を突き動かして感動させてくれる場面は…今作が好きな人には申し訳ないですが見当たりません。でも泣けなくとも本作の褒められる点は多々あるとは思います。