【小説】その時僕を助けてくれたのは。『1』
主人公の名前は莉愛
クソババア「あんたなんか…!!!!あんたなんか居なくなればいいのに!!!!」
ドコッドゴッドゴ
莉愛「う”…」
殴られ蹴られこんな毎日だ…もう…疲れたな…
クソババア「あんたを殴ったりするの疲れるのよ…!!!!」
ドカッ
莉愛「(ならやらなきゃいい話じゃん…)」
クソババア「お前さえお前さえいなければ…!!!お父さんは!!!!」
ドゴッ
莉愛「…っ(お父さんっ…)」
莉愛「ごめっ…ん…な…さい」
クソババア「お前が謝ったところで!!!お父さんが戻ってくるのか⁉」
クソババア「お前なんか家族じゃない!!!出ていけ!!!!」
ガチャ…ドサッ
莉愛「待ってお母さ…」
バタンッ
あぁ...どうしよう…捨てられた…でも、あの地獄から抜け出せたのはいいかも…。
これから…どこに行こうか…
??「君…すごい傷だらけだけど大丈夫?」
莉愛「え?」
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