【小説】再び繋がった赤い糸 (3)
そうして私は、今までのことすべてを話した。
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『そうなんですか、、その記憶、取り戻したいですか?』
本当にそんなことができるのだろうか、でも本当にできるのなら、、、
私はその言葉に頷いた
紫龍さんは少し微笑むと言った
『では、目を閉じて目を開けると果てしなく続く海があります。そこから1つだけ正解の箱を持ってきてください。
たくさんの箱がありますが、正解の箱は水が溢れ出しているのですぐにわかります』
私は言われた通りに目を閉じた
__では、いってらっしゃい__
ボコッ
「!?」
ザパッ
「ゲホッ、ゲホッ」
危ない、溺れるところだった
「!うわぁ、、、」
目を開けるとそこは言われた通り海だった
それも、いろいろな色が混ざっていてとても綺麗だった
ザパッ
__よし、探そう__
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第三話終わり!
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