カービィが幻想入り 東方暗異変 第2章
あらすじ
前回、謎の渦に吸い込まれたカービィさん、気がつくとそこは美しき幻想郷、カービィは、魔理沙と出会う
1、博麗神社の巫女霊夢
カービィと魔理沙は博麗神社へ向けて歩いていた
カービィ「魔理沙、れいむってどんな人なの?」
魔理沙「まあ、霊夢は私の友人でな、どんな異変も解決してしまう凄いやつなんだ!」
カービィ「なんか僕と似てる気がする」
魔理沙「そうなのか?」
カービィ「僕はポップスターの星の戦士なの、霊夢みたいに何かあったら僕が解決するの」
魔理沙「以外だったな」
そう話している内に博麗神社についた
魔理沙「おーい!霊夢いるかー?」
霊夢「本当に貴方いつもくるわね」
霊夢「ところで、その桜餅はなに?」
カービィ「え!桜餅があるの!!」
霊夢「いや、あんたのことよ」
カービィ「あ、僕はカービィっていうの!」
霊夢「カービィ?、、、」
霊夢は少し不思議に思った、なぜならここ最近外からやってくる人や妖怪が多いからだ
霊夢は聞いた
霊夢「貴方も外からやってきたの?」
カービィ「うん、、そうだけど?」
霊夢「(やっぱり、、)」
霊夢「まあ、いいわ、家へ上がりなさい」
2、宿命のライバル
謎の渦に吸い込まれたのはカービィだけではなかった、デデデやメタナイト、バンダナワドルディ、マホロアまで吸い込まれてしまっていた。
メタナイト「起きろ、陛下殿」
デデデ大王「なんだ?うるさいやつだな」
メタナイト「自分に何かあったのかも覚えていないのか?」
デデデ大王「そんなことぐらい覚えているわい💢」
メタナイト「まあ、いい、まずここがどこなのかを知りたいのだ」
デデデ大王「何が?普通のプププランドではないか」
メタナイト「いや違うな、ここはプププランドではない。見たまえよくプププランドに刺さってるアレがないだろう?」
デデデ大王「じゃあここはどこなんだ?」
メタナイト「考察なのだが、恐らくあの渦のせいだと私は考えている、あの渦に吸い込まれて、きっと別の次元に飛ばされてしまったのだろう」
メタナイト「まあ、まず辺りを探索してみるとしよう」
そうしてデデデ大王とメタナイトは歩いていった
カービィの親友
一方こちらはバンダナワドルディ。バンダナは
バンワド「うーん、、、」
バンワド「はっ!!」
バンワド「ここはどこだろう?あ!!そうだ謎の渦に吸い込まれて僕はここにいるんだ」
バンワド「とにかく大王さまを探さないと!!
こうしてバンワドは紅魔館の方へと歩いていった
~第3章へ続く~
トピ主から
この物語を読んでいただき本当にありがとうございます。
ぜひフォローの方もよろしくお願いします!!
ではまた次回お会いしましょう!