雨の降り方について

4 2023/01/08 14:10更新

雨の降り方について少しだけ解説していきます。

【例1】テスト等で解答を書く場合

空気が温められ空気が上昇し、周りの気圧が低くなるため空気が膨張して気温が下がる。やがて空気の温度は露点に達して、空気中の水蒸気が水滴に変わり、雲ができ、雲粒が合体したりして雨粒になり、雨が降る。

【例2】他人に説明する場合

空気が温かくなる

空気が膨らむ

空気が上に昇っていく

空気を押しつける周りの力が弱くなる

(熱が加わらずに)空気が膨らむ

空気が冷たくなる

空気中の水蒸気が冷たくなる

空気中に水蒸気をすべて含むことができなくなる

含めなかった水蒸気が水滴に変わる

雲ができる

雲をつくる水滴が合体したりする

雨の粒に変わる

雨が降る

信憑性について

完璧ではないですが、一応考えて書き、その後確認もしたため、恐らく間違ってはいないと思います。

まとめ

中学理科の天気の単元で勉強することは、身近な現象なので受け入れやすい反面、理解に苦しむ人が少し多いですが、【例2】のように、1つずつ丁寧に考えてまとめたりしていけば、理解しやすくなると思います。

これより、今回の記事を終了いたします。

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学び2022/11/14 01:27:34 [通報] [非表示] フォローする
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