かなり昔だから曖昧な記憶なんだけど
これ怖い話ね。7歳くらいの寒い冬の日だった。当時僕はスイミングスクールに通ってて、その日偉い僕は通い、泳ぎ終わった。寒い冬の日だったから、泳ぎ終わったあとサウナに入りたくなったんだ。サウナに行くと年上でイキってる奴らがたくさんいた。僕はうるさくてもあったかかったからずっと入ってた。しばらくすると歳上でイキってる奴らのリーダーみたいな奴の親が来て、「○○○!!さっさと出なさい!」って言ってた。そしたらなんかぞろぞろみんな出ていって僕と知り合い(aと呼ぶ)と後ろにもう1人(xと呼ぶ)だけになった、はずだった。しかしそれから2分後くらいにaがサウナを出ようとする時「○○○(僕)は出ないの?」と聞いてきた。僕はすごく寒くて、1秒でも長くサウナにいたかったので「あと1人いるから後で」って言った。するとaが「もう誰もいないけど?」と言った。僕は驚き後ろを振り返ったが誰もいなかった。当時は7歳ぐらいだったので世の中不思議なことだらけだったのでそんなに気にならなかったのかもしれないが、今思い返してみると結構怖い。もしあの時aがいなかったら僕はどうなっていたんだろう…。さらにもう一つ怖いのが、その後ろのxが結構女っぽい見た目だったこと。男子しかいないはずなのにおかしい!!と今更気付いた。これは現実です。ほんとです!みんなも気をつけてね。
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