【第一弾】クソゲー解説「ドラえもん のび太の牧場物語」
今回はシリーズ作品の牧場物語をゲーム化した「ドラえもん のび太の牧場物語」について解説します。
マイナスポイント❶ 利益と物価が不釣り合い
このゲームは作物や鉱石などを出荷してその利益で必要なものを買うシステムとなっているのですが、出荷額と必要なものの価格が不釣り合いです。例えば、銅の鉱石1個あたりの価格が30円と非常に低いのに対し、鍛冶屋で売られている銅のツルハシの価格が1600円+鉱石100個以上となっており非常に高くなっています。
マイナスポイント❷鉱山地獄
このゲームは牧場の野菜・果物や動物でお金を稼ぐのかと思いきや、これらは時間がかかる上出荷額が安価で使いにくいです。そのため鉱山で鉱石を採取することでお金を稼ぐしかないです。これは出荷額は安価ですが時間はかからないので効率が良いため、のび太が1日18時間労働させられるということも発生します。
マイナスポイント❸操作性
このゲームは操作のつくりが全体的に甘いです。例えば、木を切るときカーソルが合う範囲が非常に限られている上、切る間にのび太の位置が勝手に変わりやりづらいです。
良い所
絵が水彩画のようなテイストだったり、ストーリーも興味を引くような内容となっていたりする点は評価できます。その点ゆっくりできるかもしれません。
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そんなんだから動物育てられんよな
野菜も季節変わると枯れるから月末は10日程食料不足に陥る