〘小説〙自白剤…?/1話
・BL
・二次創作
・青「」 桃『』
・青左固定 桃右固定
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〘青side〙
自白剤…か。
こういうの、ないこに飲ませる…ってのもええな。
俺はないこが寝たタイミングで、とあるネット販売のページを開いていた。
「媚薬もいいと思ったけど…こっちにしてみるか」
俺はマウスを操作して、注文ボタンをクリックした。
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〘次の日〙
ピンポーン__
「お、きたきた」
『…まろ?なにか買ったの?』
「いや、ちょっとな、」
『ふ~ん…』
俺はドアを開けて、配達業者さんから荷物を受け取る。
『なぁに、それ』
「ないこはええから」
『えぇ~…俺も見たかったのに…』
俺はキッチンに行き、ないこから見えないように、中身を取り出す。
…ただのドリンク…に見える。
一見、どこにでも売っている栄養ドリンクのように見えるが、効果は本当にあるのだろうか。
…よし。
「ないこぉ~!うまいお酒もらったから、飲も!」
『…お酒弱いの知ってるでしょ、…?』
「ええからええから!」
にこにこと笑って、ないこの前にお酒を置く。
「はい、どーぞ!」
『うぅっ…いただきますっ…』
「…クッ」
『…?』
可愛すぎて死ぬ…。
んぐんぐ言いながら飲むとか…グハッ。
『…ぷはっ、…んへ、頭っ…、くらくらするぅ…//?』
まじで、俺の彼女、可愛いかよ。
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〘桃side〙
ん…?これ、ちょっと強いんじゃない…?
まろ、とんでもないの飲ませただろ…っ。
『ん、っ…』
なんでだろ、無性に、甘えたい気分。
『…ちゅー…して…?』
「…は、?」
…え、?
どうして、思ってたことが口に…。
好きなまろの前で、こんなことっ…!
『好き…』
「え、ちょ、ないこ…?」
顔を赤くしたまろが、こっちに来る。
『…ん、っ…』
柔らかい、唇の感触。
ねじ込んで、入ってくるまろの舌。
『ん”…っふ…//…ぷは、っ…』
俺とまろの間に、つながる銀の糸。
もっと、欲しい。
『…もっとっ…!まろ、頂戴っ…?』
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自白剤とは。
間違えて小説投稿しちゃった(
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「」がいささか多すぎるかと・・・・
会話シーンならあくまで現状把握の範囲で会話させる・つまりは主人公の主観範囲内で会話を進めることも必要かと思います。こうすれば「」を使う回数もすくなくて済みます。「」が多いということは、二つの意思が、短時間に集中して混在しているということなので読みにくいかと思われます。