【フラン推し閲覧注意】前世の記憶が無いレミリアと気持ち悪いヤンデレフラン【現パロ?】【レミフラ・フラレミ】
レミリアにヤンデレるフランとか、色々閲覧注意。
気分が悪くなったら見るのをやめよう。キャラ崩壊ヤバい。
フラン推しは見るな。自分でもこのフランちゃんは気持ち悪いと思う。マジでごめん。フランちゃんをアンチしたいわけではないんだ。
本当にフランちゃんはキャラ崩壊してるからね?ネタとかじゃなくて。マジ別人だからね?もはやレミフラでもフラレミでもないからね????
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・レミリア・スカーレットには前世の記憶がない。
・レミリアの友人の霊夢や魔理沙達、そして――妹のフランドールは、記憶があるらしい。
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・(私が吸血鬼なんて…そんなわけないでしょう、馬鹿げてるわ)
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・そうは思うものの、自分が覚えていないのに「そんなはずない!」と一刀両断するのも可笑しいため、
・何も言えなかった。
・それのせいで、自分は今、こんなことになってるというのに。
・レミリアはトイレに行き、嘔吐する。
・なんで自分がこうなっているのか。
・あの時、フランにああ言って置けば。
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・(今更そんなこと考えても仕方がないのだけど)
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・レミリアはそう思いながら、トイレから出る。
・嘔吐してお腹にあるものが無くなったせいか、お腹が減った。冷蔵庫を開ける。
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・「う~ん…お腹すいた。…今日のご飯は何にしようかしら」
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・そういえば、咲夜の前世って私のメイドだったのよね。
・レミリアは考える。
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・(咲夜が私のメイド…前世の私、一体何をしたの…?)
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・あんなに凄い人が、私のメイドなわけ…?レミリアは思う。
・咲夜は現世でもレミリアの世話を焼いている。
・現世のレミリアは前世に比べて一人暮らしをしてもいい程自立しているし、そんなに過保護にならなくてもいいのだが。
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・「一人暮らし…したいなぁ」
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・そう零したものの。
・そんなこと出来る筈がない。
・何故なら、レミリアには――…
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・「駄目だけど?お姉ちゃん」
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・フランドール・スカーレットがいるからだ。
・前世では、レミリアのことはお姉さまと呼んでいた。
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・「お姉ちゃん、私に何をしたか憶えてるでしょう?」
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・憶えてなんかいない。
・だって、前世の記憶がない。
・でも…フランが言うには、495年間私に閉じ込められていたそうだ。
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・(嘘だ…)
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・そんなわけがない。
・霊夢たちによると、フランの能力は…
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・『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』だ。
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・その名の通り、『ありとあらゆるもの』を壊せるなら、鍵や結界も壊せるだろう。
・それに、能力を無効化するものなんて誰も聞いたことがないらしいし…
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・「…」
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・でも、もう引き返せない。
・フランとレミリアは恋人同士だ。
・フランに前世のことをネタにレミリアは脅されている。そのうえに、レミリアよりフランの方が力も強い。
・肉親だと言うのに、体の関係だって…
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・「なんか答えたらどうなのー?
・あ、そうだ!お姉ちゃん!最近、女の子同士でも子供が産めるようになったらしいよ!
・わかるよね?」
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・(…フランをここまで病ませたのは私のせいかもしれない。)
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・だから、レミリアは。
・フランの気持ちに答えることにした。
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・【ちなみにその後、フランちゃんとレミリアちゃんは子供を生んだけど、
・レミリアの関心が子供に行くことに憂いたフランちゃんが誰にもバレないように殺した。
・レミリアはほぼ毎日墓参りに行って、フランは子供が死んだことによりレミリアの中の一位がずっと子供になってしまったのを悟って、
・めちゃくちゃ後悔する。】
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めちゃくちゃ気持ち悪かったでしょ?…ほら!だから言ったのに!
これ、いつも小説を書くときは違うサイトにも載せたりするんだけど、今回はしなかったくらい…
あと、今回のフランちゃんはマジでフランちゃんじゃないので。フランちゃんは姉に恋心も持たないし脅して肉体関係を持ったり
自分が提案して生んだ子を殺したりなんてしません。本当に。
不快になったら、フランちゃんを当て馬オリキャラにでも差し替えてください…
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