【恋愛小説】今日は○○記念日(第1回小説大会、「Universe」用)
サナ…「」
ゆう…『』
のの…【】
朝の通学バス,
(今日もいる)
私の視線の先にはバックを抱えてる男の子
私あの子に恋している.
見た瞬間ドキドキして,苦しくなる
たぶん,これが【恋】
目を向けた瞬間,
目の前に彼がいた
『名前知りたいんすけど』
えっ
「サナ…」今日,言えた記念日になった
『俺はゆう,サナ』よびすて?!
『前から見てたけど何?』
知ってたんだ…
「友達になりたかったから」
消えたい消えたい消えたい!
「いいっすよ,じゃ」
停まったところにかわいい女の子が
(そうだよね,彼女いるよね,)
なんだか泣きそう
☆次の日☆
「やっほ,サナ」うわ~,今日は話しかけてくれた記念日!
あっ…隣にあの子が…
【ちょっと,何でよびすて?】
『別にいいだろ?のの』
「すみません,ここでおります」
私じゃ釣り合わないもん!
ゆうは複雑な顔でサナを送った
☆放課後☆
やってしまった…絶対嫌われた,
そう思った瞬間,いきなり腕をつかまれた
『サナ!!』ゆうくん…
「早く,ののちゃんのとこ行けば」
『サナ,ののは妹だ』
え?
『前からお前と話したかった,
お前の彼氏になれたらなって思ってた
お前はどう思ってた…?』
「彼女になりたいと思ってた…」
『なんだよ,言って恥ずかしくなったわ』
「笑」
《今日は大切な記念日》
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