「あいつ」
嘘まみれの人生だった
卑怯な手もたくさん使った
全て「あいつ」に勝つために」
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蓮:「初めまして!岡田蓮と言います!仲良くしてください!よろしくお願いします!」
転校してきて孤立してると思いきや「あいつ」は俺の立場をすぐ奪った。勉強も運動も一位の俺を抑えて1番になった。
俺は「あいつ」に勝つために何時間も努力をした
カンニングなどの卑怯な手もした
なのにあいつには勝てなかった
俺:「なんで俺はこんなに努力してるのにお前には勝てないんだ!?なんで、なんで、、、」
ついに言ってしまった
これを言ったら負けなんてわかってたのに
「あいつ」は少し驚いた顔をして
蓮:「僕何の努力もしてないよw?やっぱり才能なんだよ。よかった。君みたいな努力しても勝てないような『雑魚』の凡人にはならなくてw」
「ガッ」
俺:「最初からこうすればよかったんだ。すっきりした!」
そこには赤く染まった凶器が散らばっていた
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