暗闇の中君を照らすスポットライト

よくわからず書いてるので変かもしれないです

それに題名も適当恋愛かもしれないしファンタジーかもしれないです

それでは、どうぞ‼

視点　黒神(くろがみ)　猫好(ねこず)

クラスメイト　神城(かみじょう)　白騎(しろき)

モブA　達樹(たつき)

モブB　釉(ゆう)

キーンコーンカーンコーン

ガララ

神城「やっべぇ‼ギリセ？

達樹「神城ｗ遅刻だろお前今のはｗ

釉「おっはー神城‼

私はみ苗字と名前がおかしい…

それだけで差別されいじめられる日々

でも高校に入ってからいじめられることはなくなった

神城白騎？のおかげだ

でも結局いじめがなくなっても生活は変わらないから意味ないのに

…………どうして助けたんだろう

神城「………よっこいせ

神城白騎？なんかこっち来てるし

神城「なぁなぁ猫好‼今日俺と帰らない？

私「はいわかりまし…………は？も、もう一回

神城「だから今日一緒に帰ろうぜ？

釉「はぁ？何いってんの神城‼

私「はぁ……お遊びはここまで私をからかうのはもう辞めて

ガタッ

私は席を立った

神城「あ!!!待って‼

ガララ

ピシャリ

私は保健室に逃げた

おなかが痛いと嘘をついて

先生「おーい。猫好ちゃん先生ちょっと出るからなんかあったら呼んでね

私「わかりました。

ガララッ

ピシャん

はぁ。もう学校なんて嫌だ。辛い、辛い

ガララ

あれ？先生？忘れ物でもしたのかな

シャッ

カーテンを開けられた

神城「寝てる？ここで待っとこう

数十分後

私「ううん……え？神城？

神城「うぅん。おはよう猫好

私「どいて‼私を遊ばないでって言ったでしょ‼

神城「…………せんせーに治ったって言っといた。よっと

神城が私をお姫様抱っこする

私は半分あきらめていた

神城「何？ドキドキしない？

私「うん……別に

私を連れてなんと木の上に登った

私「…………高いね、で‼何？

神城「俺さ、お前のこと好きなんだわ付き合ってくれない？

私「いいｙ……は？なんで私？

神城「驚かねぇんだなそんな

神城「えっとな＿＿＿

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中学時代

神城「はぁ…こんな名前なのにいじめられて……

ヤンキー「おっ！こんにちわぁ急だけどお金持ってるかな？

神城「えっ‼キョロキョロ

ヤンキー「お前だよ‼

神城「えっと持ってません………

ヤンキー「持ってないはずねぇだろ？

スッ

スタスタ

私「ダサっｗｗ

ヤンキー「はぁ？誰だよお前‼‼

私「私？君より強い人かな

ヤンキー「は？俺より強いわけねぇだろ？試してみるか？ｗ

ひゅっ

パシッ

私「ごめんなさいねぇ。柔道やってたもんでよっこいせっ‼

ドンッ

大きな音がした

ヤンキー「す、スイマセンしたぁ‼‼

私「………気をつけなよねあいつらここらヘんよくいるから

神城「あなたの名前は？

私「私？………黒神　猫好変な名前だよね

神城「ううん。いい名前………またね‼

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神城「＿＿てな感じで出会ったんだよ

私「ふぅん。あん時のあんただったんだ

神城「で……俺と付き合ってくれる？

ビュー

風が吹く

私は本当はドキドキしていた

いつの間にか顔も赤くなっていて

きっと神城にもバレている

本当は達樹くんも柚も知っていた

知らないフリをしてくれてた優しい友達

私「私は＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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じゃねぇ