才能。(1)「あの子達」
私はお金持ちな家族に生まれた。
ある日、母親が双子を産み、1人目を「海」と名付け、2人目を「瀬玲奈(せれな)」と名付けた
その2年後、私が産まれ、「柚月(ゆづき)」と名付けられた
また1年後⋯妹が産まれた。「彩」と名付けた
4人産んだ後、母親は自殺をした。それからは父親に育てられているが、母親が亡くなった後、すぐに知らない女を連れてきた。
それから虐待を受けている。なんてゲームの設定みたい
_現実_
柚月「あ。」
海「意識失ってたん?」
柚月「昔のこと思い出したから」
父親「海!来い!!!!!」
海「ごめん行ってくるー」
柚月「うん」
_タッタッタッタ_
1人ベランダ⋯暇だなぁ
女「彩と瀬玲奈は賢いねえ、アイツ達と違って(笑)」
彩「あ⋯ありがとう⋯」
聞こえてますけどー
柚月「はぁ⋯学校どこになるんだろう」
私の家族はいい高校や中学校をくじで決めるバカみたいなくじで行く所を決めている
いい高校順が、千都世高校(ちとせ)、時戸高校(ときと)、前世想高校(ぜんせそう)、紀刻高校(きとき)、みせら高校。
みせら高校は偏差値が結構低く、女と父親に
「みせら高校行けよ」
みたいに言われて腹が立つ
柚月「ここが屋上だったら、飛び降りできるんだけどね」
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