告白の返事は？ 6

絵美「は…！？！？」

絵美「な…何言っての？」

びっくりしすぎて声が震えてるけど、、そんな事どうでもいい！！

海里「駄目か…？」

絵美「いいよ……いいんだけど…」

海里「だけど…？」

？表情の海里が言う。

絵美「ち…ち…近い！」

恥ずかしいから早口で言ったけど、これ！

近すぎるんだよぉ〜💦

海里「あ…… すまん。」

そして離れてくれた…

はぁ〜緊張したぁ〜〜

至近距離すぎるんだよぉ〜　

絵美「でも、、何でこんな急に言ったのよ。」

疑問すぎる、、なぜ転校初日に言うのか。

それが結構気になる…

海里「それは…お前が前から好き…だったから。」

マジで！？

海里「絵美が好きだったから…次出会った時にすぐ言おうって決めてたんだよ…。」

…………ファ…？

絵美「な…なるほど。」

理解が追いつけてないがまぁ、とりあいず言っておこう…。

海里がくるっと振り返ってこう言った。

海里「あだ名…つけてもいいか？」

あだ名？あ…だ名？

絵美「いいけど何て言うの？」

気になるんだけど！

言い方によるからね！　あだ名って！

海里「みー…みーでいいか？」

みー？　あ〜

絵美「あ…絵美のみをとってみーなんだ。」

海里「そうだよ。　みー、俺のあだ名考えてよ。　」

海里の…あだ名も！？！？

えっーとえっーと…

絵美「あだ名？　う〜ん……りーでいい？」

海里「海里のりか…いいなそれ。」

海里の真似です。

海里「日が落ちてきた。　そろそろ帰ろう」

や…やったぁ〜　やっと帰れるぅ〜。

絵美「そうだね。　じゃあね海里！」

海里「海里じゃなくて『りー』な。　じゃあなみー」

絵美「うん！　じゃあね、りーまた明日！」

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次回へ続く。

(すいません。　こいしにパクられた〜)