何にも無い僕らは… 5話アレンジ
書きます! 腐若干有り!
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乃 [僕は、萌夏のことが…好きでした!]
ズキン!
僕の心は、強く痛んだ。
萌 [えっ…//]
萌夏も、びっくりして顔を赤らめている。
…でも、僕の事好きじゃなかったらどうしようと思っていた。でもそれは間違いだった…
萌 [こんな…わ、私で良ければ…////]
えっ… 僕は、一瞬萌夏の発言に耳を疑った…
乃 [えっ…こんな僕でいいの?]
萌 [いや、逆!私で良ければ…]
乃 [よ、よろしくお願いします////]
ここで、カップルが誕生した。
乃 [じゃあ、僕ここだから!]
僕は、萌夏いや、彼女にいって手を振った
乃 [じゃあね]
萌 [うん!]
ガチャ…
由 [あっ、おかえりー!]
乃 [ただいま。]
家に帰ると由真が、夕飯を作っていた。
頼 [ただいま~!]
由 [あっ、おかえりー]
頼 [あっ、お兄ちゃん…見たよ~]
由 [ん?どうしたの?]
………!待って!もしかして~
乃 [待て!頼類!?やめろ!?////]
僕は、慌てて頼類をとめる。顔を赤くして
頼 [学校に、萌夏さんって言うお兄ちゃんと同じクラスの子がいるんだけど…]
乃 [待て待て!頼類!?]
ヤバい!このままだと告白した事がばれてしまう。
頼 [萌夏さんに、お兄ちゃんが告白していた!]
由 [えっ!がてぃ?!]
主、おい勝手にがてぃ使うな!?
由 [結果は…]
頼 [知らなーい(笑)]
あいつ…後で説教
頼 [ドキン!]
パタッ…
頼 [ヤバい、発症期(?)きた…]
そうそう、頼類はΩだ。
僕は、βだけど……
頼 [ハァ…ハァハァ//]
由 [乃亜!助けてあげて!]
乃 [はいはい、行くよ~]
数時間後…
乃 [落ち着いたよ~]
頼 [ありがと//]
由 [はいはい、夕飯だよ~]
なんか、夕飯食ってる…
乃 [ごちそうさま!]
頼 [ごちそうさまでした~]
由 [はーい、お風呂入ってきちゃいな…]
乃 [はいはい…行くよ頼類~]
そうそう、僕の家はお風呂が冷めるともったいたいから二人で入るのが当たり前。
ガラガラ…
頼 [お兄ちゃん~洗ってあげようか(笑)]
乃 [やめろお前に洗わせられたくない!//]
頼 [えー]
チャポン…
頼 [ねぇねぇ!お兄ちゃん!]
乃 [ん?どうした?]
ギュッ… 多分分かる!
乃 [ひゃっ//おま、どこ掴んでる…]
頼 [お兄ちゃんのOTN]
乃 [離せ…]
頼 [ん?やだぁ!]
乃 [○すぞ]
頼 [ひゃぁ!怖い怖い!]
乃 [もう出るからな…]
頼 [はーい!]
僕の弟の性格はショタボでふわふわ男子なんだけど…sがあるんだよな~
乃・頼 [出たよ~!]
由 [あっ、乃亜!いいところに!]
乃 [なんかあった?]
萌 [やっほ!乃亜!]
お風呂から出ると僕の彼女(萌夏)がいた。
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終わりです。ちょっと長めにしました。
おつてと~