小説《大好きってコトバの呪い》
"大好き"
確かに貴方はそういった。
なのに
なんで_
ピピピピピピピピ
「うあ!はぁはぁ」
また
見てしまった。
この 夢
知らないはずなのに
どこか知っているような顔で
大好きって言葉で
誘って
大好きって言葉を
簡単に信じて
去ってゆく。
それがどこか
淋しくて
裏切られたような
心に穴が空いたような
「学校.....いこ...」
私は、なにも食べないまま、家を出た
だけど
いつも頭から離れなくて
今まで愛されなかった
だから
簡単に
大好きって言葉を信じて
期待、する
《はじめまして!さっき思いついた小説なので続き出すかわかりませんが多分出します!》
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