《小説プロローグ》月夜の白神よ、今宵も舞いましょう...
※この小説はお試し小説です
こっちでテスト投稿などしてから小説サイトに投稿します
あっ多分これ殺人表現でますわ
───☆。.:*・゜
ザシュッと人を刺し、飛び散った血に不快感を覚える。
「ん...汚ねぇなぁ...」
顔を歪めているのは血峡悠亜(ちかいゆあ)だ。
ゴシゴシと拭くが、じわじわと広がるだけ。
彼女は裏世界で動き、命令があった人物を消しに行く。
いわゆる"殺し屋"だ。
「う゛...あ゛...」
悠亜に刺された人物は辛うじて意識を保っているのか、うっすらと瞳を開け姿を確認しようとする。
「ッ...!!」
月夜の光に照らされて彼女の白髪が不気味に光る。
そして飛び散った血が顔にかかっている姿は、悪魔に見えるかもしれない。
少なくとも刺された人物は、悪魔に見えている。
そして彼は、顔を青くして命を落とした。
悠亜は死んでいるのを確認し、目を細める。
その瞳には、光なんて入っていなかった。
そして耳元を触り、何かを話している。
そのまま歩き出していく。
その姿は、まるで神のようだった。
彼女はある界隈ではこう呼ばれている。
"月夜の白髪"と...
───☆。.:*・゜
はい
こんなクオリティですがよろしくです
問題あったら言ってくださいな
すぐ消しますんで
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