1,「私の毎朝」
ブーブー、
「ふわぁーー」
朝か、
「おはよー!空」
と、風晴に。
「おはよ。風晴」
私、空と風晴は、恋人だ。
「今日も書くの?」
と、風晴。
「うーん。書こうかな、久々に」
「おけ」
毎朝この会話だ。
私は、この国で有名な小説家だ。
そして、この国、火星星で王女だ。
でも、小説の名前は、空じゃなく、星空。
これには、意味ない。
じゃあ、書いていくか。
その前に、
「はい、どうぞ」
と風晴が、一冊の本を渡してきた。
この本は、私の過去の話をそのまま書いたやつだ。
題名は、「ご令嬢の日々は、」だ。
「ありがと」
この本を見て、私の一日が始まる。
「ご令嬢の日々は、」
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トピックを投稿する久しぶりに書きました。
風晴の読み方は、「ふうは」です。
読んで、コメントしてくれたらうれしいです