鬼滅の刃のストーリーについて思うことを何でも。
とりあえず推しが全員(鬼推し)死んだ、特に最推しの娘は作中トップクラスでグロテスクな死に方だったので衝撃的だった。あ、朱紗丸ちゃんね。あと、三大美女は真菰、朱紗丸、梅だと思っていたが1人しか正解していなかったので作者とヒロイン感が合わないんだなぁ、て感じた。
作者さんに一言
いつも面白い漫画を提供いただきありがとうございます!
でも、誰も死なせないでほしい、、、←無理かww
無惨が鬼になったのは医者の薬のせいで、この件だけに関していえば100%被害者なのに何故産屋敷一族が呪われなければならなかったのかわからない。
本来呪われるべきは鬼を生み出した医者の一族だろう。
それと呪いっていうのが、世界観からずれてるように感じる。1000年前だから呪いだと思い込んだだけで、ただの病気だと考える方が妥当な気がする。無惨と同じ一族だから、産屋敷は無惨と同じ病気だったのではないかと思う。
作中で家族思いで優しい炭治郎も禰豆子も鬼になったら人間を傷つけたり食べたくなる衝動を抑えられない。二人はたまたま力のある人間に止めてもらえたけど、止めてくれる人がいなくて人間を食べてしまった鬼達のことを何も考えず悪として首を斬ることは思考停止の組織的殺人ではないのか。少なくとも禰豆子の存在がでてきてからは、鬼殺隊は考えを改めるべきだった。
しかも、人間に戻す薬まで開発したのに鬼を殺し続けたのはこれはもうただの鬼殺ではなく殺人に近いぞ。
縁壱鬼さえこの世に存在しなければこの世は完璧で美しいみたいなことを言ってたけども、巌勝が親に殴られて頬を腫らしてたのをみてそう思える神経が意味わからんわ。
最終選別が酷すぎる。
この漫画は感動ものに見せかけてただ涙を誘うために人をポンポン死なせる人の命を軽く扱う作品だよ
>>18
何のために試験をするのかわからん。鬼を倒すための一定以上の力量があるかどうかを試すためなら、手鬼の存在はイレギュラー。その存在を放置していた鬼殺隊は職務怠慢。
錆兎や真菰など明らかに優秀な人材を殺してしまっている残念システム。
子どもたちを鬼に殺させなくても、危ないところで助ける監督官や医療班が全くいないのは、子どもたちを助ける気がないから。何故助けないのか。
山で死ぬ子どもは試験用の鬼の餌にするためではないか。共食いで数が減っては困るから定期的に餌を投入。
ここで死んだ子達は、鬼殺隊ではないので産屋敷の子どもにはカウントされない。名前も覚えられず墓も建てられず育手だけが帰ってこなかったと泣く。
育手は馬鹿か!!抗議しろ、抗議!この試験システムおかしいですと声をあげろ。全集中の呼吸常中まで教えろ。
病人には死ぬ事がお前の運命なんだからあがかずに死ね、罪人は死ね、生きることに執着するのは醜いこと。他者のために命を投げ出すことが尊いのだ。というひねくれた見方をしてしまう。
>>20
人間なんてみんな大したものじゃない。長い歴史の中のほんの一欠片にすぎないんだから何も遺せなくても何者にもなれなくても気にすることはない。いつかあんたより優秀な人材生まれて自分らと同じレベルに到達するから技術継承とかしなくておk。
余命宣告された病人や伝統技術を残そうと頑張ってる人たちに教えてあげたいありがたいお言葉ですわ。
悲鳴嶼氏、柱合会議のとき炭治郎ころそって提案してるのは煉獄さんその他と同じ意見にみえるけど、他の柱が処罰を提案しているのに対して悲鳴嶼だけ哀れんで解き放ってやろう、っていう救うって意味合いなんだよな。
優しいというか超絶独善的思想。この人、他に鬼をかばっている人に出会ったらその人たちも救ってた可能性あるよな。こわわ。
悪い鬼はいなくなった、めでたしめでたし~
で、終わってたけどもこの後第二次世界大戦があって人間同士で殺し合いするんだよな。今まで鬼が殺してきた人数軽く上回るくらいの人が死ぬんだよな。なんという皮肉なお話か鬼滅の刃。