堕落王フェムトとゴジラウルティマ(小説版)はどっちが強い?


>>3
堕落王フェムトは宇宙消滅しても何の障害にもならないけどな
アレフ2次元規模の神性より格上って事だし。無限の多元宇宙を上回る位じゃ勝てないよ
無限の多元宇宙と高次元を破壊も余裕な神性がウヨウヨ居る世界観で最強クラスなのがフェムトだからね
>>9
全時空、次元、無限の多元宇宙すらも自分の体の一部にする。上位の存在からの改変を無効化。少し干渉しただけで宇宙崩壊とかはできるが・・・
>>11
アレフ2次元は無限の多元宇宙の無限乗の高次元とかそんな途方も無い高次を更に超えてるからね
>>13
一応上位存在からの改変無効と敗北概念を消し去ってるけど・・・
>>16
で、その上位存在とやらはどの程度の規模なのよ
フェムトも上位神性を真っ二つに引き裂いてゲームの駒にしとるし。上位神性の力を借りたアレフ2次元を改変する兵器が何の効果もないくらいはやってるで
>>20
俺もそう思う。というかウルティマの能力が本当にわかりにくい。一応コピーできるところまでウルティマの説明を出すと《それ》は、海の深淵で夢を見ていた。
今も見ている。
《それ》は、空の高みで夢を見ていた。
今も見ている。
《それ》は、地の奥底で夢を見ていた。
今も見ている。
《それ》は、時間の底で夢を見ていた。
《それ》は、過去の夢を見ており、過去において未来の夢を見ており、過去において未来の夢を見るという夢を未来において見続けていた。《それ》にとって現在と呼ぶことができるものがあったとしたなら、過去と未来が好き放題に絡み合って可能性の限りを尽くした、あらゆる夢の集合体というのが最も近い。
《それ》は自分のはじまりを終わりを、終わりのはじまりをはじまりの終わりを終わりの終わりをはじまりのはじまりを知ってはいたが、そうした始点や終点さえ、自らを構成する凡庸な一構成要素にすぎず、なんら特別な記憶や夢や知識とはみなしていなかった。
《それ》はただ、そこにいた。
《それ》は絶えず自らのはじまりをはじめ、自らの終わりを終わらせ、はじまりをはじめることを終わらせ、終わりを終わらせることはじめ続けていた。
どの繰り返しの流れにも同じものはひとつとしてなく、流れの中のほんのわずかな揺らぎが夢を記憶を全く予期もしない方角へと導いていく。現実は記憶であって、記憶は現実と変わるところが何もなかった。
《それ》の前には、一九五四年の逃にがし尾お村の浜が広がっていた。
《それ》は夢から醒さめる夢から醒め、またその夢から醒める夢を見ていた。夢の中で夢を見てまた夢見ていた。どこまでいってもその繰り返しに果てはなく、《それ》が見ているものは決して醒めることのできない夢で、誰も入り込むことのできない夢とも言えた。
《それ》は幾度も打ち倒され、叩きのめされ、立ちはだかるものを打ち倒し、叩きのめし、圧倒してきたが、それすらも、《それ》にとってはほとんどどうでもよい事柄だった。《それ》は何度でも似たような相手とまみえ、何度でも新たな相手と出会い、何度でも戦いを繰り返し、自らが完全に勝利するまで、勝利してからのちも、永遠に闘争を繰り返していた。永遠なるものさえすでに打ち倒していた。自らの敗北までも打ち倒し、自らが敗北する世界の全てを滅ぼしてきた。
>>21
《それ》はあらゆる過去や未来を圧倒していたが、その過去や未来は確固たるものであると同時にはかないもので、未来だったはずのものはたちまちのうちに過去になり、過去であったはずのものがいつの間にか未来の先に現れた。
ある未来、いつかの未来、
ある過去、いつかの過去、
《それ》はひとつの過去を見ていた。
>>23
夢=平行世界ならゴジラの規模は無限の平行世界って位じゃないのか
永遠なるものが多元宇宙規模になる文言は見当たらないし
>>24
夢=多次元宇宙と表現できそうなそこらへんが少しおかしいんだよな。
世界を滅ぼしてると明確に言ってるのに多次元宇宙は夢として表現してるんよ。ウルティマの解説でよくある単なる多次元宇宙規模だとしたら多次元宇宙が夢や記憶として扱われるのはおかしいよな?と思う。
>>25
だから個人的にはウルティマは多次元宇宙を人間で言う自分の妄想や夢として処置してるんだと思う。
>>27
だからってウルティマは多元宇宙を夢として扱ってる高次存在とはならないけどな
>>25
世界の全てって言っているあたり、世界🟰宇宙
全ての世界🟰多次元宇宙なんじゃないの?
全てってある限り、一つの宇宙じゃないだろうし。
それなら夢🟰多次元宇宙
それから無限の多次元宇宙とも説明がつくし
>>101
終わりがない🟰無限
終わりがない夢🟰無限の多次元宇宙か、、、、
でも一部にしてるとは言いづらい
>>112
《それ》は自分のはじまりを終わりを、終わりのはじまりをはじまりの終わりを終わりの終わりをはじまりのはじまりを知ってはいたが、そうした始点や終点さえ、自らを構成する凡庸な一構成要素にすぎず、なんら特別な記憶や夢や知識とはみなしていなかった。
って書かれているから、自らの一部にしているという解釈なのかも。
>>113
そんな感じかもね
でもその一部になってる部分を記憶や知識として見なしてない的な感じかな
>>114
自分の始まりと終わりは基本的にほとんど同じ(ゴジラがとある世界に来てその結果破局を起こす)だから特に気にしていないけど、その間の過程がそれぞれ違うからそこを特別な夢としているのかも。
>>116
ウルティマは「それ」が各々の宇宙に干渉する為の端末のようなもの。「それ」自身は河川のような何かの流れという記述があるから、決まった実体は恐らく無いと思われる(実際、宇宙内に存在することで体を獲得するという記述が小説内にあるので)。
んで、もしゴジラが破局を起こしたらその後は再びその流れに戻った後、別の宇宙に旅立って、その時にそのウルティマが体験した記憶も一緒に取り込まれるからという感じかな?
>>21
最後の文はゴジラという存在が敗北した全ての多元宇宙を消し去ったってこと?
>>80
一応それが無限の多次元宇宙を表してるって言われてる。って言っても正直ウルティマの強さ自体その人の解釈によるからね
>>89
そうなんだよね。票入れといてなんだけど、こういうウルティマみたいなキャラはあんまり強さ議論には出せるキャラじゃにと思うんだよな。せめて最大解釈とかにしないと
>>94
違う
全創作物の頂点か否か
要は全創作物使えるキャラの上に立てるかどうか