【そして言うんだ】第一話
私が主人公人なら、心が読めてタイムスリップ
そして言うんd 梨央「最悪!図書委員なんだけど!」
モブ「どんまい!梨央!」
教室に響く高い梨央の声
机に突っ伏して妄想していた私は梨央の声で現実に引き戻された
今は、自分が着く委員会を決めている所だ
ちなみに私はまだ決まってない
皆、仲がいい友達と集まって会話をしている
トコトコ
梨央「ねぇ音架?」
音架「どうしたの?」
すると梨央は自分の胸の前で、手をパチンっとあわせた。
自分が可愛いとわかってるからから出来るポーズだ。
梨央「お願い!」
梨央「図書委員変わって!」
あぁやっぱり。でもここで変わらないと、この教室で省かれる
梨央は世で言う一軍女子だ。その中でも中心人物での梨央に嫌われると
省かれてしまう。皆それを分かってるから梨央には誰も背かない
音架「いいよ。図書委員やってみたかったんだ」
思ってもないことを言う
梨央「ありがとう!やっぱり音架は最高の幼馴染だよ!」
ボフッ
家に帰ってきた私はベットにダイブする
音架「あぁイラつく!自分でやったら良いのに!」
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音架「!また付いた!」
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💭コメント着1
音架「?コメント?開いてみよ」
💭すごく面白いです!次回が楽しみです!
音架「褒められちゃった !ふひひひ 」
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音架「やばい!今めちゃくちゃニヤけてる!」
音架「次はどんな展開にしようかな?」
母「音架ーそろそろご飯だから部屋から出できなさーい」
音架「んー今行くー」
リビングで母が叫ぶが、今の私にはそんなことどうだって
いいから曖昧な返事を返す
音架「次は〇〇が〜で△△は〜で」
音架「明日にはどうなってるかな〜?」
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