※練習 キラ(kira)様の東方欲望録を小説化! 1話

7 2023/12/19 16:42

※小説の説明※

その内自分の小説を書きたいと思っていたのですが、ストーリーが考えられなくて断念...。

勿論自分の小説も書きますが、これはタイトルの通りその練習の為に作っています。

キラ(kira)様の所のオリキャラや他の東方キャラを別の東方キャラに置き換えております。ご了承ください。

このストーリーは、東方神霊廟が終わった辺りの出来事です。

めっちゃ長いのでいくつかに分けてお送りします。

フォローお願いします。

━第1話━赤く染まった両手━━━━1章━━━

魔理沙 うーん…

    あれ?またか…また私いつの間に眠って…

    ていうかなんだこの匂い…なんか…血なまぐさい…

    ってうぉぉぉめっちゃ鼻血出てんじゃねぇかぁぁぁ!!!(大声)

    おいおいなんだよ朝っぱらから…最悪な目覚めだぜ…

    今日は霊夢の所で、楽しみにしてた宴会があるって言うのによ。

    はぁ…このまま家にいても暇だし、ちょっと早めに向かうとするかな...。気持ち沈んだままなのも嫌だし

    と、とりあえず拭くもの…タオルタオル…

  数時間後〜博麗神社〜

    

咲夜  ぐッ!

魔理沙 遅いぜ!

咲夜  早ッ!?

魔理沙が咲夜に関節技を決める

魔理沙 さぁ、ここからどうする?

咲夜  (くッ…関節技が決まってて動けない…)

    はぁ…

    完敗だわ。私の負けよ。

早苗  勝負ありー! 勝者、霧雨魔理沙!

レミィ 驚いた。いくらスペル縛りの体術戦だからといって、咲夜があそこまで簡単にやられるなんてね。

咲夜  すみませんお嬢様、不甲斐ない姿をお見せしてしまいました。

レミィ 敗北も自分を成長させる糧になる。大事なのはこの後それをどう活かすかよ。

咲夜  はい。

美鈴  にしても魔理沙さん、あんなに強かったですか?以前より動きのキレもいいし、一発一発の重みもかなり増していますよね?

レミィ そうね。現にあの白狼天狗でさえ歯が立たなかったんだから。

椛   私武器アリなのに負けた…木刀持ってたのに…誰が見ても私有利なのに…

文   お茶飲みます?

椛   飲む。

魔理沙 私だっていつまでも足踏みしてるわけじゃねーんだよ。

妹紅  なんだ?行進の練習でもしてんのか?

魔理沙 そういう意味じゃねぇよ

    私だって強くなるために研究してるってことだ。

霊夢  何よ研究って

魔理沙 来たな霊夢!私と勝負だ!

霊夢  いきなり何よ藪から棒に

レミィ 宴会が始まるまで暇だから、スペルなしの体術戦をしてたのよ。

霊夢  あぁ…模擬戦みたいな感じ?

レミィ そうそう

霊夢  ふーん、って…あんたら暇なら宴会の準備ちょっとは手伝いなさいよ。

レミィ それは専門外

霊夢  これだからお嬢様ってやつは

美鈴  まぁ歳くっただけの子供ですからね

レミィ 聞こえてるぞ

美鈴  お嬢様は素敵なカリスマ美人

レミィ よろしい

魔理沙 おい早くしろよ霊夢〜

霊夢  だから私は宴会の準備があるって…

魔理沙 私に勝ったらここにいる奴ら全員手伝うぜ

レミィ ちょ!勝手に何言って!

霊夢  いいわよ、乗ってやるわその話

椛   なんかものすごいオーラを感じるんだけど

魔理沙 今度こそお前に勝って白星上げてやるからな!

    ━━━━ 霊夢!

霊夢  いいから早くかかってきなさい

魔理沙 いくぜぇぇぇぇ!!!

〜数十秒後〜

早苗  勝者、博麗霊夢!

椛   秒でしたね

文   ですね

魔理沙 ちくしょぉぉぉ!また負けたぁぁぁ!!!

霊夢  さて、それじゃあ約束通り全員働いてもらうわ…

魔理沙 くっそぉぉぉ覚えてろよぉぉぉ!!!(箒にまたがり魔法の森の方角に向かって飛ぼうとする)

霊夢  あ!ちょ!逃げるな魔理沙ぁぁぁ!!

魔理沙 宴会には戻るぜぇぇぇ!!(飛んでいった)

早苗  あらら、行ってしまいましたね。

レミィ 流石に霊夢には、強くなった魔理沙でも歯が立たないのね。

美鈴  みたいですね。んじゃまぁお開きってことで、宴会の時間まで話してましょ〜♪

霊夢  おいさっき魔理沙が言ってたこと忘れてないだろうな

美鈴  あ

咲夜  魔理沙のやつ爆弾だけおいて逃げやがりましたね

レミィ 一番たちが悪いわ

霊夢  ほら時間もないんだから、じゃんじゃか働きなさいよあんたたち!

全員  ひぇ〜

    〜白玉楼〜

幽々子 妖夢〜、お料理の箱詰め終わった〜?

妖夢  終わりましたよ。

幽々子 それじゃあそれ、玄関まで運んどいて〜

妖夢  分かりました。

紫   お邪魔するわよ〜

幽々子 あら、紫、いらっしゃ~い

紫   いらっしゃいって、今から霊夢の所へ宴会に行くんでしょう?

幽々子 あら、ごめんなさい

妖夢  嗚呼、紫様。こんにちは。

紫   こんにちは。

妖夢  もう少しお待ち下さい。もう少しで準備が終わりますので。

    

続きは2章で!

いいねを贈ろう
いいね
7
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ: 練習キラ KiRA 東方欲望録 小説化

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
アニメとゲーム2023/12/19 16:42:31 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



1: @k_yamazakura2023/12/19 16:42:57 通報 非表示

いいねお願いします


画像・吹き出し

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する