世田谷一家殺人事件(↓の写真は関係ありません)
画像は投稿者により削除されました
記事はやる気が出なかったのでこっちで解説します。
世田谷一家殺人事件とは、2000年12月30日、東京・世田谷区で会社員の宮沢みきおさん一家4人が殺害された未解決事件です。
発見されたのは、事件翌日の31日午前10時50分ごろ妻の母親が電話をかけても繋がらず、不審に思って合い鍵でみきおさん宅に訪れたところ、一回の階段下で倒れていたaさんを発見しました。その時aさんは外出着のまま倒れていて、上から犯人が物色した引き出しが乗せられていました。当初、2回の風呂の網戸が外れていたり、窓の下の地面に犯人の靴跡と似た足跡が発見されたことから、犯人は2階の窓から侵入したと考えられていました。その後、2階の寝室で寝ていた息子と異変に気付いて息子の寝室に向かったaさん、3階の屋根裏部屋で寝ていた妻と娘の順番で襲われました。妻と長女は2階の踊り場付近で倒れていましたが、屋根裏の布団に血痕がついていて、長男は手で首を絞められてうつ伏せ状態で倒れていました。妻が経営していた塾の授業料20万円と、財布の現金は取られていました。ですが、キャッシュカードなどは取られていなかった事から、強盗目的ではないと思われていました。さらに犯人は犯行後、家のパソコンを使った形跡や冷蔵庫のアイスを食べていた形跡があり、指紋も多くありました。ですがこれだけの形跡や指紋などの手がかりがあったにもかかわらず、犯人はいまだに発見されていません。
解説を終わります。
いいねを贈ろう
いいね
1
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する