小説? ようこそ、女がしらぬ 「男」の世界に

6 2024/02/02 13:54

男とは酷くシンプルで荒く我がままに生きるのだよ。

俺はそう思う、からきし、俺と言う物は「女」を理解できない。

だが「男」と言う物は若年ながら理解しているつもりだ。

いや俺としての「男」を理解してるのだ。

第一章 男は生まれたがらにして男ではない

ジェンダージェンダーうるさいこの世の中

男を語るのは、いささかだろう。 しかし今だからこそ俺を語るのだ。

今 社会の価値観は大きく揺らいでいる 男の価値も揺らぐのではないか、

と俺は思う。

幼少期3〜5歳と言った所だ、男はそこから始まる。

俺たち男は、一般的に仮面ライダーやらスーパー戦隊、あんぱんマンを好きになったりする。 これらに共通するのは力で、物事の解決を図る所だ。  

ある意味一つの基礎の価値観となる。 悪いと思うだろうが、後々影響がある。

我々はその時大人から等しく言われる。「男なのだから女に優しくしなさい」

「男の何だから我慢しなさい」と言われる。

我々は性こそ違えど、この頃の体の大きな差となり得るのは、生まれた月で有り

ほぼ平等の力と知能を有している。 しかしながら大人の勝手な期待により

初めての「性の差」と言う、この年なら極めて理不尽で、この上ないルールが課される。 何故かもわからない、間々このルールを潜在に植えつける。

そうこれが「男」の始まりだ 男の価値とはここに始まる

このルールは逆に取ると、男同士なら争っても良いとなる。

君たちが嫌う、くだらない争いの原因だろう。

第二章 争う価値とは共同にもなる

このままだと喧嘩の絶えない様に思えるが、しかしながらそうでは無い

友がいる。これは共に争う仲間意識からくる物だ。 同じ物で争い

同じ様な戦略を取る、ある種の共感から来る協力関係と言えるかもしれない。

しかしこれは感覚の共感ではなく 似た目的を持つ共感である。

感覚ら反りが合わないと言うのはこの価値観が元に来る。

結局な所、争いと言う物が根幹にある しかし同時に此処からようやく

感覚や感情の共感などをはじめる。 助け合う為には感覚の共有は必須である

私が知る限り女性6~11歳の世界ではもう習得しており 己の立場と言う物を

考え始めているのだろう。

故に男は幼稚に見えてるかも知れない。しかし男にはこの時男の世界があるのだよ。

第3章 女と男が目覚める時

12歳 我々はこの頃から、真の意味での理解が不可能になる分かれ目が始まる。

俺たちは「力」手に入れる 観覚が大きく違ってくる。しかし大人は

それをはぐらかす。 俺たちは男しか知らずに育つ事になり、

「男なのだから女に優しくしなさい」

「男の何だから我慢しなさい」

にあやふやな理解する物が多々現れる

そしてもう一つの自分が目覚めそれと共に 感情や観覚共感より

根本にある 争いと言う、シンプルな価値観が無意識のうちに優先される

男の世界の仕上げが始まる。

第4章 男と漢

もう一人の自分とは性欲である。我々は理性として漢が有り 本能として

男があるのだ お前ら女を食い潰してやりたいと言う 己も知らぬ己と

幼少期より貸されたルールと価値観がそれを食い止める。 

しかし悲しいながらも二人の根本は 争いによりできた物で 

真に女性を理解できず、理解されない物だ。

しかし性欲とは以外と、すごい物である。 それは女性の感情の共感と言う

幼少期から培われただろう確固たる団結を軽く超えるほど

我々は性欲と言うある意味、最悪で最強の共感能力を得てる。

その制欲での団結は スパルタの戦士に凌ぐ様な団結力だ。

互いの好みすらリスペクトしてしまう。 これは理解しておくと

男の理解に近づける為、恥同然で書いた物だ。 恥ずかしい。

第五章 ようこそ男の世界へ

つまり男は、性欲以外では結構 感情の共感より 同じ争いの内容を話すのが

好きになる。 争いと言っても ゲームやスポーツなどだ。 

口喧嘩で済んでるならむしろ楽しんでるまである。

元々気の合う様な奴らとしか仲間にはならない為 

相手 感情を逐一考えるより、内容や目的が大切 故にドライな会話に取られるだろう 男性の会話書く時は目的を達成するだけの会話にする事を意識すると自然な会話に書けるやも知れない なおその為 怒る時も喧嘩の原因を解決するし 常日頃

争いを価値とするから 喧嘩してもすぐ仲直りするのだ。

争い対するハングリーさも備えるのだ 

第六章 俺から言えるこの社会に強く出れる女性とは

男は争いの価値がある 男の会話は目的を一つにし それを基準に話す

そして理解する 感情の共感を求める様な事をすれば 良い結果にはならない

日本と言う良くも悪くも男社会なのは 変わらない所が多々あるだろう

つまりは争いの世界 男の勝負は身体の有利、不利なんて関係ない

勝つか、負けるか、故に女性に優しくない社会になってるのだろう

そして 我々はそれを真に理解する機会を多く失って 大人になっていく。

俺の知る 女。つまりは争いに勝つと言う 己の培った共感とは反対の精神も必要となる。 

俺の話が わからないし失礼だと思う奴がいるだろう 何て勝手な理論なんだと思う奴が男女共に居るだろう

けど  勝利に飢えると言う心と価値観を持った時、 

俺はそいつがどんな奴だろうと 俺はあの感銘を受けた言葉を掛ける 

「ようこそ 男の世界へ」 ジョジョの奇妙な冒険第7部sbr リンゴォロードアゲインの言葉より

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学び2024/02/02 13:54:57 [通報] [非表示] フォローする
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4: 煉虎 @renntoralove 2024/02/02 15:07:33 通報 非表示

>>1
かっこい~✨


良き良き。

「しかし制欲とは以外とすごい物がある」ここ多分誤字二つほど


戦後教育のあだですね💕︎


これはとても真理に近いような気がする

もしかしてせいちゃまさんって

心理学とか齧ってたり…?

あと男性が幼くして暴力的な表現を好むのは

昔から受け継いできた遺伝的な闘争本能によるもの

なのでわ


>>6
いや単なる哲学が好きな変態だよ


>>8
パラドックスYoutubeで見てるけど好きなパラドックス何? 俺はスワンプマンが好き


>>9
語れるほどの知識は無いけど

親○しのパラドックスとか


>>10
はいはいタイムマシーンでやるあれか


たて乙

共感しかしなかった


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