「ヤンデレ のあちゃんからは逃げられない!」《4話》
~前回のあらすじ~
華と、仲のいいのあ、のあが突然ヤンデレになってしまい、そしてどんどんヤンデレ度が爆上がりし…エスカレートしていく……
華・「はぁ〜なんなの、本当に疲れた、最近まともに勉強出来てないし…」
??・「華、宿題したの?」
華・「お母さん…今からやるね!」
お母さん・「私は、蘭(らん)華のお母さん」
《次のヒィー⤴︎》
華・「……おはようございます…」
のあ・「華ちゃん!おはよー!」
華・「いきなりちゃん付け!?」
のあ・「ねぇ、華ちゃん、今日の放課後教室に残ってほしんだけど…」
華・「いや!あんたといたらなにされるか分かんないし…」
のあ・「ちょっとね、」
《放課後》
華・「のあに気づかれる前に帰ろ…」
のあ・「華さーん♡帰ったらだーめ♡」
華・「……わかったわよ。その代わり、一分で済ませて!」(こいつと一緒になんて1分が限界…)
のあ・「じゃあ、はいっ!これー♡」
華・「…!?指…輪!?」
のあ・「だって私達、付き合ってるんだからそろそろ準備しなきゃって思ってね。♡」
華・「…?準備…?」
のあ・「私と華ちゃんの結婚をする準備だよ!」
華・「えっ…結婚?…て言うか私達付き合ってないんだけど!」
のあ・「付き合ってない?そんなの関係ないよ?♡だって…」
のあ・「私たちの愛が本当なら付き合っていなくても結婚なんてできるよ?♡」
華・「…はぁ~」
のあ・「だから…私の事好きって言って?♡」
華・「なんであんたに好きなんて…」
のあ・「なんで、好きって言えないのかなぁ?最初に言ったよ?私ものあのことが好きって?」
華・「それは…昔と今は違う!今はあんたのことは嫌い!」
華・「だから、この指輪も要らない!」
のあ・「…ふふ 照れ屋さんなんだね。♡可愛いなぁ〜♡ほんとに可愛い♡私はどんな華ちゃんでも好きだよ?♡だからね、私華ちゃんにもっともっと好きって思われるように頑張るね〜♡」
おわわりーんじゃ
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