「ヤンデレ のあちゃんからは逃げられない!」《5話》
~前回のあらすじ~
華と、仲のいいのあ、のあが突然ヤンデレになってしまい、
いきなり婚約指輪を渡してきて…
そしてどんどんヤンデレ度が爆上がりし…エスカレートしていく……
華・「本当に辞めてくれない?私はあんたのことが嫌い、もう、金輪際私に近づかないで!」
タタタッ(小走り)
のあ・「…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
可愛い♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ガチャ(ドアを開ける)
華・「…ただいま。」
蘭・「おかえり、早く宿題終わらせてね。」
華・「はぁ~………どうしてこんな事に…」
《次のヒィー⤴︎》
華・「今日は大丈夫そうね…」
もう、のあとは関わりたくない…だからのあと合わないために毎日登校の時間を変えている。
でも、そううまくはいかなかった…
のあ・「はーなちゃん♡おはよー♡」
華・「…おはよ、」
のあ・「華ちゃん!明日デートしない?♡明日暇でしょ?日曜日にしようと思ったけど…空いてないから♡土曜日にしといたよ♡」
華・「…」(んっ?これはあいつと引き離すチャンスかもしれない、)
華・「いいわよ、デート遊園地でも行く?」
のあ・「えっ!いいの?やったぁー♡」
華・「…」(ツッコミどころは沢山ある、なんで私のスケジュールを知っていたのか…とか)
《次のヒィー⤴︎》
華・「なーーんて誰があんなやつとデートなんて…ふふっ今ごろあいつは私が来なくて困惑中www」
華・「これほど遠くに行ってれば大丈夫でしょう。」
華・「窓でちょっと前髪なおそ…」
のあ・「こんなところに行ってたのかぁ〜♡」「私のデートと付き合いもせず他のところに行って?♡」
華・「んなっ!なんでそんな…」
のあ・「それに…………さっき他の女と話してたよね?私知ってるよ?」
華・「はぁ?そんなのあんたには関係ないでしょ!?それにあの人友達で声かけられたから…」
のあ・「言い訳するの?私の華ちゃんに気安く喋って、殺意ぐらい湧くよね?」
華・「…」
のあ・「それよりー♡遊園地!いこー!♡」
華・「こいつから離れるなんて無理だ…」
のあ・「ねぇねぇ♡!お揃いのお守り買お〜♡」
華・「いや!」
のあ・「華ちゃんは恥ずかしいんだね♡」
華・「じゃあ、その代わり前言ってたもう誰もうし…」
のあ・「ねぇ?言ったよねぇ?それ知っちゃったら私怒っちゃうかもって?華ちゃんには関係ない、華ちゃんは私だけをみて、私だけ私だけのもの誰にも渡さない、だからそれは聞かないで?わかった??????」
巫女・「お客様……お店での前での大声は控えていただいてもよろしいでしょうか?💦」
のあ・「なんてねーー♡ねっ、早くおまもりかおーー!♡」
華・「なんでそんなに…そんなに知られたくないのか…」
のあ・「ねぇ!お化け屋敷いこーー!♡」
華・「うわーーー怖い…」(まぁ、こいつと一緒にいる方が怖いけど…)
グワァーーーーーーーーーーー!
華・「ひっ!!💦」
のあ・「やめて、華ちゃんになんて事するの?あっち行って。」
のあ・「大丈夫?怖かったよね?♡」
華・(だから、あんたといる方が怖いっての。)
のあ・「最後に観覧車のろーー!♡」
のあ・「すごーーい♡高いなぁ♡」
華・「ねぇ、さっきの誰も失いたくないってなんなの?あと私が好きな理由も、ほんとに教えて、私それでずっとモヤモヤしてて。」
のあ・「??????もう聞かないでって言ったよね?」
華・「教えてくれたっていいじゃない!」
のあ・「おしえてもいいよ?だけど…華ちゃんを一生逃げられないように♡、私だけを見てくれる♡、そうしてくれたら教えてあげてもいいよ?」
華・「一生.?いや!あんたといたらもうどうしたら…」
のあ・「私と一緒にずっといてくれればいいだけだよ?」
華・「…………」
のあ・「それが無理なら…観覧車がてっぺんに着いた時、私にキスして?♡」
んむぅっ()んむっあ♡
のあ・「まぁ、そんな事どうでもいい♡私は華ちゃんのもの♡」
じゃあ続きはまだぁ👋
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
>>1
よすぎる
よく小説すぐに出せるね、、
僕思いついてるはいるんだけど、書くのが、、
>>2
まぁ、みんなが褒めてくれてモチベが上がってるからそのおかげで♪───O(≧∇≦)O────♪まぁ、書くのがねぇ…