なんか推しがいるんです。１話「ある日の学校」

こんにちは！

今回は小説書いてみたいと思います！

小説書くの初めてだからミスってるとこもちょこちょこあるかもしれんけどそこらへんよろしく

注：この物語の主人公は私ではございませんっ！！それでは！いってらっしゃーーい

ピピピピッ、、、

ピピピピッ、、、

時計が鳴る音がした。

私は眠気に襲われながら時計のアラームを止めた。

今日も推しのぬいぐるみを持って階段を降りてゆく。

たっ、、、たっ、、、

私の足音だけが響く。

しばらくするとお母さんの料理をする音が聞こえてくる。

私は階段のドアを閉めると今でも眠りに着きそうなゆっくりな声で

「おはよう、、、」

って言った。

お母さんは、

「ユウカー！ご飯できたわよー！食べなさい！」

「はーい、、、」

カっトぉ（？）

筆箱よし、、、給食袋よし、、、水筒よし、、、宿題よし、、、

OK!!!

「おかあさーん！行ってきまーすっ！」

「はーい。いってらっしゃーい！」

かあああああっと（？）

キーンコーンカーンコーン

「昼休みでーす！」

先生が言う。

私はドスッと椅子に座ると、本を読み始めた。

私は、ずっと、怖かった。

「遊ぼうぜ？俺らとｗ」

「ほらほらーｗ」

このときが来てしまった。

学校内でも「最強のヤンキー」とみんなに恐れられている、

あの、「３人組」が。

「カップ麺３個取ってこいw」

「５分以内にはなｗ」

「できるかしら？ｗ」

ああ、、、だめだ、、、

「できねえんだったらぶっ殺すぞ？」

「、、、わかりました、、、」

「本当にできるのか？w」

私は学校を出て、すぐさま最寄りのスーパーへ向かった。

「痛っ！やめろよこのクソが！！！」

通りすがりの男の人にぶつかってしまった。

「ご、、、ごめんなさい！！」

そう言い残すとスーパーへ入って、

カップ麺を３個取り、レジで会計をすると、走って学校まで帰った。

教室が見えた。夢中で中に入っていった。

「何やってんの？ｗ」

タイマーを見せられると、

「十分だよw十分w」

「遅すぎやろw」

だが、もう遅かった。

「それじゃあバツとして、、、ｗ」

私は目隠しされた。

耳栓もされた。

口もガムテープで塞がれた。

そのままヤンキーたちに押されてどこかに私は行った。

言葉を発することができない

恐怖心が私を押しよせてくる。

いつ経ったんだろう

どこかに放り投げられた感覚がした。

痛い。寂しい。苦しい。

誰か助けて、、、

その時、誰かに運ばれている感覚がした。

ああ、、、また別の場所に移動されるんだ、、、

しばらく経つと、そっとふわふわ場所に置かれた。

安心感があった。

その時

耳が聞こえるようになった。

耳栓が外れたんだ！

「よし次はこっちを、、、」

なんだか聞いたことのある声だった。

フワッ

え、、、？目、、、見えるけどさ、、、これって、、、サンｚ（（いやいや、そんなわけないよね？サンズに似ている人なんて世の中にいっぱいいる「はず」だけどさ、、、

「ハイ。聞こえかー？俺はサンズだ！」

いやこれ、もうサンズやん、、、え？

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

もうこれはタヒんだね✨

「き、、、聞こえる、、、ッ、、、」

「大丈夫？ちょっと顔赤いぜ？熱か？ちょっと測ってくるぞ！」

「は、、、はへ、、、」

〜サンズくん体温計取りに行く〜

いやちょっと待って

状況理解状況理解

大事大事

いや待ってほんとあれサンズくんなの

だけどサンズくんって架空のキャラクターだよね

なのになんで現実世界にいるの

あれきぐるみかな

そうだよきぐるみだよ

きっとそうなんだそうなんだそうなんだよ

多分、、、w

ドンドンドン、、、

あっ、、、サンズくんきちゃー

「はい、これで測るんだぜ！」

うん、、、

ピッ、、、

数秒後

ピピピピッ！

ピピピピッ！

「あっ、、、測れたぜっ！36.8、、、正常だ！」

「ああ、、、良かったっ」

「そんじゃあこんな感じでっ！」

〜サンズくん戻る〜

ふう、、、なんでサンズくんがいるんだろう、、、？

まあいっかあ！ちょっと楽しそうだしっ！

終わりです！ここまで読んでくれてありがとうございました！

２話：https://tohyotalk.com/question/643388#msg32367159