友達との上手な関わり方

友達と関わるのって、意外と難しかったりしますよね？

今から書くことはわたしの意見ですので、はっきりした根拠があるわけではないですが、参考までに見てみてください。

自分からベタベタくっつき過ぎない

わたしの友達にもいるのですが、一人の子だけにベタベタくっついて、グループ分けとかをすべて同じ子にしようとすると、気持ち悪がられ、嫌われてしまいます。

友達が少ない子ほど、こういうことをしてくる子が多いです。実際、クラスに仲いい子が一人しかいなかった場合、その子にずっとくっつきまわすあるいは一人でいるしかないでしょう。もちろん、一人でいるのは誰でも嫌です。でもベタベタしすぎると絶対に嫌われてしまいます。相手だって、一緒になりたい子、話たい子はいます。それを邪魔しないであげてください。いくら一人でいるのが嫌でも、すべて同じ行動をするのは控えるようにすると良いでしょう。

人を嫌わない

これはわたしが思っていることですが、人を嫌う人ほど、その人はみんなから嫌われてしまいます。もちろん、誰かが自分のことを悪く言っていたら、自分もその人のことを嫌いになってしまいますよね？そうすると次から次へと嫌いな人が増えて、それに比例して自分を嫌う人も増えるでしょう。人を嫌わない人は、誰からも好かれる傾向があると思います。とにかく気にしないのが一番です。

一方的に話さない

おしゃべりが大好きな子はいます。わたしもおしゃべりは大好きです。でも、自分の話ばっかしてると相手は話に飽きてきたり、『こいつは自分の話しかしない自己中な人』と思われてしまします。自分が話しているときに、友達の相槌が曖昧になったり、話を逸らそうとしてきたら、それは自分の話に飽きている合図です。どんなときでも相手の話はちゃんときいて、言葉のキャッチボールをしよう。

自分にあった友達を選ぼう

友達を多くしようとする必要はありません。一度話してみて、気が合うと思ったら自然と仲良くなりますし、あまり話が合わないと思ったらお互いに関わらなくなります。世の中には沢山の人がいるので、その中でも何人かは、自分の個性を認めてくれる友達がいるはずです。そういうこたちと仲良くしてればいいのです。また、今自分と仲良くしてくれる友達を大切にしてください。人は友達がいないとなにもできなくなってしまいますから。