三話目【孤独高校生】〜私の願いは〜
ミライ「な、なんで名前を!?」
???『^^』
ミライ「あ…」
ミライは気付いてしまった。
勿論自分はアイドルだ。この子はファンなんだ。
ミライ(なんだ…単純じゃないか…でもファンなら本名を知らないはずじゃ…
……。ファンの子の要望には応えなくては。)
ミライ「私の願いはー…
頼もしい優しい,優しい 心強い仲間が欲しいのが私の望みだよ。」
???『………^^
そうなんだ じゃあ、その願い、鬼になってくれたら叶えてあげる』
鬼の少女はミライに手を貸すのであった。
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