妖怪ウォッチの情報まとめ


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数年前に作ったデジタルメモが偶然見つかりました。

せっかくなのでここで垂れ流そうと思います。


◯妖怪ウォッチ2 ストーリー攻略用キャラクター

〈注〉ガシャ・キャンペーン限定妖怪は省いている。

□1章(以降)で入手可能
●ジバニャン
・最初に/確定で入手できる。
・必殺技が全体攻撃技
・スキルが「敵を倒すたびに攻撃力がアップする」というもの。
・プリチー族であるため、他にプリチー族がいれば更にすばやさを上昇させられる。
・7章のキークエスト報酬で専用装備「思い出の鈴」(ちから+80)が手に入る。

●あらい魔将(進化前∶かたず家来)
・進化前はイベントにて確定で入手可能。
・寄り道をしなければ6章辺りで進化するのだが、そのときのウォッチランクである「C」より1段階上の「B」に設定されている。
Bランク以上の高火力アタッカーを野良で捕まえるのはあまり容易ではないため、レベル上げをしておいて損はない。
・通常攻撃の技威力が「100」と高数値になっている。
・イサマシ族であるため、他にイサマシ族がいれば更にちからを上昇させられる。
・ラスボスも使う氷属性の妖術に耐性がある。

□2章で入手可能
●バクロ婆(進化後∶ババァーン)
・妖怪ガシャのチュートリアルで確実に手に入る。
・スキル(隣の味方のHPを回復)と妖術で序盤ヒーラーとしてはかなり役立つ。
・進化後は回復妖術の最上位版「極楽の術」も使えるようになる。


□3章(以降)で入手可能
●獅丸まる(進化後∶万尾獅子)
・装備枠が2つある。
・イサマシ族
・スキルでバトル後の経験値が増える。
・進化後は「2回に1回しか行動しない」というデメリットスキルを抱えてしまうが、このスキルはボス戦では発動されないという裏使用がある。

◎備考
団々坂の路地裏でエンカントする。
サブクエストで確定入手も狙えるが、元祖限定であること、ストーリー中では貴重な性格変更アイテム2つを渡さなければならないこと、入手した時点でのレベルが「1」であることを考慮すると、路地裏エンカントで捕まえた方が楽。

●ワルニャン
・あんのん団地のイベントにおいて、グレるりんを選択すると確定で入手できる。
・最速で入手した時点でのパーティの平均レベルは7〜8だが、ワルニャンはこの約2倍の「15」に設定されている。
また、このときのウォッチランクは「D」だが、ワルニャンのランクは2段階上の「B」に設定されている。
・プリチー族
・通常攻撃の技威力が「100」と高数値になっている。
・必殺技が全体攻撃+こんらん効果のとりつき
・3章のキークエスト報酬でネコ妖怪専用装備「マッスルベル」(ちから+50)が手に入る。
この装備品を付けた際のちからの数値はレベル15でもレベル40のSランク妖怪に匹敵する。

●ワカメ☆スター(進化前∶ワカメくん)
・進化前は「ちから大アップ」、進化後は「全ステータスアップ」のとりつきを使える。
・「極楽の術」を使える。
・「味方のHPがどんどん回復する」効果のとりつきを使える。
・スキルで隣の味方のちからを20%アップさせられる。
・進化に必要なレベルも「17」と小さい。

◎備考
おつかい横丁の路地裏にあるゴミ箱のサーチか、海辺の洞穴のエンカントで出会えることができ、後者の方が楽だと思われる(入手時点のレベルも後者の方が高い)。
また、進化元のワカメくんはストーリーを進める上で必ず入手する必要がある。


□4章(以降)に入手可能
●なまはげ
・Sランク妖怪としてのステータスで大いに活躍する。
・イサマシ族
・必殺技が全体攻撃技
・スキルが「敵を倒すたびに攻撃力がアップする」というもの。
・ストーリークリア後に行けるダンジョンや「真・妖怪ウォッチバスターズ」でも活躍するため、早めに手に入れておいて損はない。

◎備考
何故4章なのかというと、この時期のなまはげが一番弱い(なまはげはウォッチランクが上がるごとに強くなっていく)且つ、また好物である「肉類」を購入できるのが4章以降であるため。
パーティの火力に関してはワルニャンで十分なのだが、それでも苦戦することはあるので、サポート役としてキークエストで確定入手することになるかたのり親方を連れて行くと良い。
かたのり親方は悪とりつきでスリップダメージを与えることができ、また敵はとりつきの解除で1ターン分の行動権を失うこととなる。

□5章(以降)に入手可能
●うんがい三面鏡
・ストーリーのイベントにて確定で入手することになる。
・入手時点でのウォッチランク「D」より三段階も上の「A」に設定されている。
・妖力とまもりは一部のSランク妖怪にも匹敵する程。
・とりつきが「妖力大アップ」
・フシギ族であるため、他にフシギ族がいれば更に妖力を上昇させられる。
・必殺技が無属性妖術の全体攻撃技(ただし技威力はランダム)

●えんらえんら(進化前∶こえんら)
・すばやさがストーリー進行中に入手できる範囲の妖怪の中でトップレベルに高い。
・妖力もうんがい三面鏡に匹敵する程高い。
・フシギ族
・スキルにより隣の味方の妖気回復スピードがアップする。
・主に風属性の妖術を扱うのだが、終盤ではから傘魔人、百々目鬼、土蜘蛛、鬼喰い、豪怪など風属性が弱点である敵が多く登場するため、大いに活躍すると思われる。

◎備考
進化前のこえんらは過去のケマモト村の稲場に出現する。
また、過去の桜町の妖怪スポットでも発見できる。


>>4
●サイコウ蝶
・「極楽の術」を使える。
・スキルで悪とりつきが効かない。
・必殺技で全体のHP回復が行える。
・とりつきが「全ステータスアップ」
・ポカポカ族であるため、他にポカポカ族がいれば更に回復力を上昇させられる。

◎備考
合成元はぜっこう蝶とゼッコウ蝶であり、前者はおおもり山の木、後者はケマモト村の木に出現する。
どちらとも4章までには入手できるが、現代のさくらニュータウンに戻れる(=正天寺に戻れる)のは5章以降になる。


□6章(以降)で入手可能
●しょうブシ
・スキルでクリティカルを受けやすくなる代わりにクリティカルが出やすくなる。
・イサマシ族
・必殺技で味方全体のちからをアップさせられる。

◎備考
海辺の洞潔に出現する。
また、スキルで攻撃力は高まるものの耐久力は低くなるため、注意した方が良い。

●ズキュキュン太(進化前∶キュン太郎)
・スキルにより敵が仲間になりやすくなる。
・「極楽の術」を使える。
・プリチー族
・必殺技で味方全体の回復が可能。
・進化前の入手時点でのレベルは18〜25もある。
・上位互換?のイケメン犬は入手難度が高いため、クリア後も活躍する可能性が高い。

◎備考
進化前のキュン太郎はさくら中央シティの木に出現する。
また、過去の桜町の妖怪スポットでも出現し、リセットマラソンを行うのならこちらの方が楽だと思われる。
合成素材の「愛のシャク」はジャングルハンターのポイント交換で手に入る。
ジャングルハンターのポイント集めの際は、近くにある魚屋でアジを何匹か買い、それをポイントに変換すると効率が良い。

●河童
・スキルにより敵味方全員がサボらなくなる。
・プリチー族
・入手時点でのウォッチランク「D」または「C」より2〜3段階上の「A」に設定されている。
・キークエストで確定で手に入る。

●ざしきわら神(進化前∶ざしきわらし)
・戦闘時にもらえるお金の量が増える。
・「極楽の術」を使える。
・ポカポカ族
・進化前はキークエストで確定で手に入る。


9章(以降)に入手可能
●まさむね
・スキルが「クリティカルが出やすくなる」というもの。
このスキルによって、ストーリー中に入手可能な妖怪の中では最高クラスのアタッカーとして活躍させられる。
・イサマシ族
・ストーリーで確定で手に入るかたのり親方の魂を装備させれば、クリティカル時の火力が更に高まる。

◎備考
しょうブシと「名刀まさむね」を合成させることで入手でき、「名刀まさむね」を手に入れるには「荒々しい砥石」と「さびれた刀」が必要。
前者は9章のキークエストの報酬または駄菓子屋のくじ引きで手に入り、後者はジャングルハンターのポイント交換で入手可能。
ジャングルハンターは9章の終盤〜10章クリアまで利用ができなくなるため、それまでに交換しておくと良い。


☆上級者向け
●ブシニャン
・スキルにより自身のクリティカルダメージUP
・ステータスがかなり高く(特にちからとすばやさ)、配分も悪くない。
・通常攻撃は3段攻撃、つまりスキルの効果の抽選を最大3回行える。
・とりつきで自分や味方のちからを大UPさせることができる。
・イサマシ族
・必殺技が技威力25×10という高火力の全体攻撃技
・レジェンド妖怪の中で解放条件が最も易しい。
・入手時のレベルは「1」だが、経験玉で補える(「真・妖怪ウォッチバスターズ」でのぼせトンマンを倒すと上位の経験玉を入手できる)。

◎備考
解放に必要な妖怪は
①ジバニャン
②バク
③うんがい鏡
④セミまる
⑤トホホギス
⑥ドンヨリーヌ
⑦りゅーくん
⑧フゥミン
の8体である。
①〜③はストーリーのイベントで確定で入手できる。
④・⑤は主におおもり山の木に出現する。
⑥は竹林のおんぼろ屋敷の屋根裏に現れる。
⑦はおおもり山の廃トンネルにいるものの、りゅーくんが出現する位置に到達するにはサブクエストをクリアしていかなければならないため、ひょうたん池博物館の妖怪スポットで入手を狙った方が楽である。
⑧は団々坂の木に出現する。
フゥミンのランクは「A」であるため、最速で手に入るのは9章である。


◯性格補正ボーナスについて

『妖怪ウォッチ』シリーズには『ポケットモンスター』シリーズに似たシステムである「性格補正ボーナス」が存在している。
例えば、公式対戦でのレベル60において
・「けんしん的」育成の場合
→力+13、守り+13、
・「協力的」育成の場合
→HP+26、素早さ+13
・「れいせい」育成
妖力&素早さ+13
・「頭脳的」育成
→妖力+26
「けんしん的」という性格の妖怪は最初の行動において、取り憑いた妖怪がいなければ必ず味方の妖怪にとりつく仕様があるため、性格は「けんしん的」、育成としては「協力的」が最もメジャーである。
(耐久力を上げて壁役として使うため、もしくは素早さを上げて行動を早くしてもらうため。)
また、『妖怪ウォッチ』シリーズのダメージ計算は、
「(力+技威力)/2 − 守り/4」
であるため、力が2上がると与えるダメージが1増え、守りが4増えると受けるダメージが1減る。
つまり、体力を上げる効果はバフなどを考慮しない場合守りの4倍の効果があるので壁役は「動じない」育成(守り+26)よりも、体力が上がる「短期」育成(体力+26,力+13)或いは「協力的」育成がメジャーである(体力が+26=相手の力+52要求させる)。
そして、「性格補正ボーナス」(努力値)は300まであり、小経験値玉で+3ボーナスが振られるため、アジを「ジャングルハンター」でポイントに交換して小経験値玉100個を使うのが一番速い。
要約すると、「性格補正ボーナス」(努力値)は性格によって振れるステータスが異なり、イザナミなどのバフ妖怪には「協力的」育成が一番相性がよく、性格は性格本でいつでも変更ができるためボーナスを振った後に「けんしん的」にするのが一番良いということ。


◯妖怪ウォッチ2 対戦 強い妖怪

【S級】
●ブリー隊長
〔長所〕
・スキルで隣接妖怪の力を約20%UPできる。
・とりつきで味方の全ステータスを大UPさせることができる。
・イサマシ族であるため、隣接妖怪もイサマシ族ならばパーティ全体の火力をUPさせることができる。
・必殺技でも前衛の味方全員の全ステータスをUPさせることができる。
・ステータスがCランクの中でもかなり高く、配分も整っている(無駄な妖力の数値を削り、ちからに振っている)。

〔短所〕
・特になし。

[補足]
・協力的育成(HP増加)推奨。

●犬神
〔長所〕
・スキルにより、相手がスキル「かたすかし」を持っていようがダメージを与えることができる。
・妖術の属性が、環境に多い風属性妖怪(トホホギス、難怪、ブシニャンetc)に刺さる氷属性。
・フシギ族であるため、隣接妖怪もフシギ族ならばパーティ全体の妖力をUPさせることができる。
・必殺技が技威力250の全体攻撃(氷属性)技。

〔短所〕
・特になし。

[補足]
・頭脳的育成推奨。

●あせっか鬼
〔長所〕
・スキルで認MENのスキルを無効化できるだけでなく、サークル回転時間を伸ばすことも可能。
・装備枠が二つある。
・悪とりつき(1行動につきダメージを負う)可能。
・ゴーケツ族であるため、隣接妖怪もゴーケツ族ならばパーティ全体の守りをUPさせることができる。

〔短所〕
・水属性が弱点であるため、雨ノヅチへの受けは弱い。
・必殺技(自身の防御力UP&挑発)があまり役に立たない。

●トホホギス
〔長所〕
・装備枠が二つある。
・悪とりつき(行動制限)可能。
・必殺技で敵全体にダメージ+悪とりつきを与えることができる。
・Eランクであるため、妖気の回復速度がかなり高い(一回つついただけでほぼ満タンになる程)。

〔短所〕
・スキル(風属性のダメージUP)があまり役に立たない(ただし自身が攻撃役になるときはかなり役立つ)。
・ブキミー族であるため、他の妖怪と陣形が組みにくい。
・耐久力が低い。


●ボー坊
〔長所〕
・スキルにより、相手が必中系のスキル・装備を持っていない限りは必殺技の効果を無効化することができる。
・全属性に対する耐性を持っている(ダメージが約80%になる)
・ニョロロン族であるため、素のとりつき耐性が高いほか、隣接妖怪もニョロロン族ならばパーティ全体のとりつき耐性をさらに上げることも可能。
・必殺技で敵全体にダメージ+悪とりつきを与えることができる(ダメージもまあまあ高い)。
・妖気の回復速度がそこそこ高い。
・素早さが高い。
・妖術の属性が安定してダメージを与えられる且つ自己回復が可能な吸収属性。
・味方へのバフ(全ステータスUP)が可能。

〔短所〕
・特になし。

[補足]
・協力的育成推奨。

●ブシニャン
〔長所〕
・スキルにより自身のクリティカルダメージUP。
(さらにクリティカルには相手のまもり・物理攻撃半減系のスキルを無効化する効果もあるため、このスキルがいかに強力かがわかるだろう)
・ステータスがかなり高く(特にちからとすばやさ)、配分も悪くない。
・通常攻撃は3段攻撃、つまりスキルの効果の抽選を最大3回行える。
・とりつきで自分や味方のちからを大UPさせることができる。
・イサマシ族であるため、隣接妖怪もイサマシ族ならばパーティ全体の火力をさらにUPさせることも可能。
・必殺技が技威力25×10という高火力の全体攻撃技。

〔短所〕
・氷属性に対してめっぽう弱い。
・ロボニャンF型の魂を装備したシロカベに対しても弱い。
・ガード中の相手に対して、クリティカルが出ない限りはあまりダメージを与えられない。

[補足]
・いのちとりの魂の装備推奨。
・荒くれ育成推奨。

●難怪
〔長所〕
・スキルにより相手妖怪のサボり度がUP。
・妖術が最強の風属性。
・妖力が全妖怪の中で最も高い。
・怪魔であるため、悪とりつき耐性も高い。
・必殺技が無属性妖術のダメージ+悪とりつき(混乱)を与えるというもの。

〔短所〕
・装備ができない。
・陣形が組めない。


●マスクドニャーン
〔長所〕
・スキルにより、本来気絶する場面で最大2回までHP1で耐えることができる(※)。
・味方へのバフ(ちから大UP)が可能。
・イサマシ族であるため、隣接妖怪もイサマシ族ならばパーティ全体の火力をさらにUPさせることも可能。

〔短所〕
・(※)スキルが一回だけしか発動しなかったり、不発に終わってしまうこともある。
・必殺技が敵一体だけにしかダメージを与えられない且つ自分もダメージを負ってしまうものであるため、あまり役に立たない。

[補足]
・荒くれ育成or協力的育成推奨。

●ジバニャンS
〔長所〕
・スキルによりクリティカルの発生確率がUP。
・Sランクであるのにも関わらず、妖気の回復スピードがE・Dランク並に高い。
・デメリット効果なしの専用装備「マッスルベル」(ちから+50)や「思い出の鈴」(ちから+80)を装備することができる。
・悪とりつき(行動制限)が可能。
・必殺技が全体攻撃技。

〔短所〕
・スキルには「クリティカルを受けやすい」という効果もあるため、耐久力が低い。
・プリチー族であるため、陣形が組みにくい。
・必殺技の技威力が20×5と低い(ただし素の攻撃役で何とかカバーはできる)
・少しステータス配分(ちからと妖力)が悪い。

●赤鬼
〔長所〕
・スキルにより相手のガードを無効化できる。
・ちからだけではなくまもり・HPも高い(ブシニャンの全力攻撃や、ロボニャンF型の魂を装備したシロカベの反射を一発は耐えられる程)。

〔短所〕
・必殺技が敵一体だけにしかダメージを与えられない。
・パーティに一体入れただけで他の鬼系妖怪を採用することができなくなる。
・水属性が弱点であるため、雨ノヅチに攻められると少し厳しい。

〔賛否両論点〕
・とりつき効果が「まもり大UP」というもので、自身が壁役 兼 攻撃役になるのなら悪くはないが、パーティを火力に全振りするときにはあまり役に立たない。
・種族がゴーケツ族であり、火力と耐久のバランスを整えたパーティならよいが、火力全振りとなるととりつきと同じくあまり役に立たない。


●青鬼
〔長所〕
・スキルにより自身の水属性のダメージをUPさせることができる。
・素の妖力がかなり高い。
・まもりも赤鬼に匹敵する程高い。
・赤鬼と違って、シロカベの反射を受けることがない。

〔短所〕
・妖力特化なのに必殺技が物理攻撃であり、且つ敵一体だけにしかダメージを与えられない。
・パーティに一体入れただけで他の鬼系妖怪を採用することができなくなる。

〔賛否両論点〕
・とりつき効果が「まもり大UP」というもので、自身が壁役 兼 攻撃役になるのなら悪くはないが、パーティを火力に全振りするときにはあまり役に立たない。
・種族がゴーケツ族であり、火力と耐久のバランスを整えたパーティならよいが、火力全振りとなるととりつきと同じくあまり役に立たない。

●黒鬼
〔長所〕
・HPとまもりが3鬼の中で最も高い。
・ちからも赤鬼に匹敵する程高い。
・味方へのバフ(まもり大UP)が可能。
・ゴーケツ族であるため、隣接妖怪もゴーケツ族ならばパーティ全体の耐久力をさらに上昇させることができる。

〔短所〕
・環境に最も多い風属性に弱い。
・「耐久力が高い」と言っても、大幅にバフをかけられたブシニャンや赤鬼に攻められると、隣接妖怪を回復するサポート役がいたとしても耐え続けるのは厳しい。
・スキル(中央に立っている間まもりUP)を活かす場面が少ない。

【A級】
●ばか頭巾
〔長所〕
・とりつきの効果が「妖力超UP」という、妖術主体のパーティには必須級のもの。
・装備枠が二つある。
・フシギ族であるため、隣接する妖怪もフシギ族ならばパーティ全体の妖力をUPさせることができる。
・妖気の回復速度が高い。

〔短所〕
・耐久力が低い。
・スキル(敵のこうげきが避けやすくなる)がなかなか発動しない。
・耐久力が低い。
・必殺技が「味方一体のすばやさ超UP」というものだが、基本的に自分にしかかからずあまり強くないため、G技要因にするのが最も良い。


●大ガマ
〔長所〕
・スキルにより「次の相手の攻撃で気絶する」という判定が出た味方の代わりにダメージを受けることができる。
また、このスキルの発動時には「クリティカルを受けない」という裏仕様もある。
・ちからはブシニャン、まもりは山吹鬼に匹敵する程高い。
・必殺技が技威力46×5の全体攻撃技。
・水属性への耐性がある、つまり雨ノヅチに対して強い。
・とりつき効果が「相手に狙われやすくなる(挑発魂と同じ)」というもので、挑発魂を装備していない壁役にかけることで、安定してその壁役にヘイトが向くようにすることができる。

〔短所〕
・特になし。
強いていうならとりつきの扱いには注意(かけなくていい味方にかけてしまったことで、その味方が倒されてしまうことがときどきある)。

●びきゃく
〔長所〕
・スキルにより、自分が後衛にいる間、前衛の味方全員を回復することができる。
・装備枠が二つある。
・妖気の回復速度が高い。
 ただ、必殺技の効果自体はあまり強くないため、G技要因にするのが最も良い。

〔短所〕
・耐久力が低い。
 特に雨ノヅチに当たったときにはほぼ確実にワンパンされる。

●ミツマタノヅチ
〔長所〕
・スキルにより、敵全員に妖術ダメージを与えることができる。
・Bランクであるため、パーティに入れる際に何の制限もかからない。

〔短所〕
・ステータス配分が悪い。
・素の攻撃力の低さを補うためにパーティ全体でミツマタノヅチの強化をする必要があるため、パーティの耐久力が低下してしまう。
・妖術特化なのに、必殺技は物理攻撃技(まあ全体攻撃なだけマシか)。
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

[補足]
・装備を大滝魂(妖術を「大滝の術」に変更)にし、サポート役にばか頭巾、雨女、ひとまか仙人を採用するという、先程から何度も出ている「雨ノヅチ」にするのが最も強い。

●百々目鬼
〔長所〕
・スキルにより、相手が「かたすかし」を持っていようが確実に攻撃を当てることができる。
・必殺技が全体攻撃技。

〔短所〕
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

[補足]
・必殺技の威力が上昇する装備(呪言の刀、ドケチングの魂etc)をつけ、両隣を装備枠2つ且つ妖気の貯まるスピードが高い妖怪にする戦法が一般的。


●きらめ鬼
〔長所〕
・スキルにより、相手が「かたすかし」を持っていようが確実に攻撃を当てることができる。
・必殺技が全体攻撃技。

〔短所〕
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

[補足]
・使い方は基本百々目鬼と同じ。
・ちからは百々目鬼のほうが上だが、必殺技の技威力はきらめ鬼のほうが高いため、総合火力ではきらめ鬼が勝っている。
ただ、きらめ鬼はSランクであるがゆえにランク制限の影響を受けやすく、きらめ鬼が使えない場合は百々目鬼を使っても良い。

●しわくちゃん
〔長所〕
・スキルにより、敵味方全員「かたすかし」を持っていようが確実にダメージを与えることができるようになる。
・悪とりつき(まもり大ダウン)が可能。
・必殺技が全体攻撃技であり、且つ自分・味方の回復も行える吸収属性。

〔短所〕
・敵側のダメージも確実に受けることになる。
・ブキミー族であるため、陣形が組みにくい。

●ふじみ御前
〔長所〕
・スキルがしわくちゃんと同じものであり、自身を強化するだけでなく、味方のサポートも可能。
・必殺技がしわくちゃんの技を強化したようなものであり、敵に与えるダメージと味方の回復量がかなり高い。

〔短所〕
・敵側のダメージも確実に受けることになる。
・ブキミー族であるため、陣形が組みにくい。

[補足]
・ブロッカー魂の装備推奨。
・しわくちゃん(または老いらん)はサポート寄りなのに対して、ふじみ御前はどちらかと言うとアタッカー寄りである。

●ハナホ人
〔長所〕
・スキルにより、ふさふさん以外に対しては必ずとりつきが成功する。
・Dランク妖怪の中で最も総合ステータスが高く、HPに関しては高ランク妖怪に匹敵する程。
・必殺技が全体とりつき(混乱)。
・妖気の回復速度がまあまあ高い。

〔短所〕
・特になし。


【B級】
●のっぺら坊
〔長所〕
・スキルにより、元祖妖怪のまもりを約1.1倍上昇させることができる。
・装備枠が二つある。
・フシギ族であるため、隣接妖怪もフシギ族ならばパーティ全体の妖力を上げることも可能。
・必殺技が無属性妖術の全体攻撃技である且つ、技威力がかなり高く、サポート役に徹していても100以上のダメージは出せる。

〔短所〕
・スキルが敵まで強化してしまう可能性がある。

●シロカベ
〔長所〕
・スキルが「後衛から前衛に出たときにガード状態になる」というものであり、ロボニャンF型の魂(ガード中受けたダメージを1.5倍にして返す)を装備することで、相手パーティの壁役を倒す前に攻撃役を倒すことも可能になる。
・必殺技が土属性の全体攻撃技。

〔短所〕
・妖術によるダメージは返せなく、また苦手属性が風・氷と対戦環境に最も多い属性であるため、妖術に対してはかなり弱い。
・挑発魂がつけづらい。

●一つ目小僧
〔長所〕
・スキルにより、本家妖怪のまもりを約1.1倍上昇させることができる。
・装備枠が二つある。
・とりつきで味方のちからをアップさせることが可能。
・必殺技が敵全体へのとりつき(混乱)。

〔短所〕
・スキルが敵まで強化してしまう可能性がある。

[補足]
・種族やとりつき等から、ジバニャンSと相性が良い。

●ふさふさん
〔長所〕
・スキルにより、相手の悪とりつきを反射することができる。

〔短所〕
・耐久力があまり高くない(そのため、大ガマは必須)。
・苦手属性が風。
・必殺技が自爆技。


【C級】
●獅子まる
〔長所〕
・装備枠が二つある。
・必殺技が物理の全体攻撃技。
・イサマシ族であるため、隣接する妖怪もイサマシ族ならばパーティ全体の火力がさらに上昇する。
・妖気の回復速度が高い。

〔短所〕
・耐久力が低い。

●ベンケイ
〔長所〕
・スキルにより、敵を倒した後ちからと妖力をUPさせることができる。
 さらに、このスキルの発動モーションを活かして「ノーモーション」(相手に必殺技のチャージモーションを見せずに発動させる戦法)を行うことも十分可能。
・必殺技が命中確率が高い全体攻撃技。
・悪とりつきが可能。
・氷属性への耐性を持つ。
・イサマシ族であるため、隣接する妖怪もイサマシ族ならばパーティ全体の火力がさらに上昇する。
・ステータス配分がかなり良い。
・妖気の回復速度がまあまあ高い。

〔短所〕
・特になし。

●大山砂夫(タイプレア)
〔長所〕
・スキルにより物理攻撃のダメージを半減させることができる。
・回復妖術を使うことができる。
・必殺技が土属性の全体攻撃技。

〔短所〕
・このスキルがあってもそこまで耐久力が高いとは言えない(なので大ガマは必須)。

●リー夫人
〔長所〕
・スキルが「自分が気絶する代わりに味方がダメージを負う」というものであり、両隣に我慢魂を二つ装備した妖怪を置くことで赤鬼やブシニャンなどの物理系パーティを簡単に対策することができる。
・氷属性への耐性がある。
・悪とりつき(混乱)が可能。

〔短所〕
・必殺技が微妙(敵一体にダメージを与えるだけ)。
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

●りもこんかくし
〔長所〕
・スキルにより、相手妖怪の装備を剥ぎ取ることができる。
・必殺技が敵全体にダメージ+悪とりつきを与えるというもの。
・妖気の回復速度がまあまあ高い。

〔短所〕
・スキルがなかなか発動しないことがある。
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

●ホリュウ
〔長所〕
・装備枠が二つある。
・妖術が氷属性。
・必殺技が氷属性の全体攻撃技。
・ニョロロン族であるため素のとりつき耐性が高く、また隣接妖怪もニョロロン族ならばパーティ全体のとりつき耐性をさらに上昇させることが可能。

〔短所〕
・スキルによりニ回に一回しか行動できない。
・ステータスがそこまで高くなく、配分も悪い。


【D級】
●やめたい師
〔長所〕
・スキルにより相手妖怪のサボり度をUPさせることができる。
・回復妖術を使える。
・フシギ族であるため、隣接妖怪もフシギ族ならばパーティ全体の妖力をUPさせることが可能。
・必殺技が敵全体にダメージ+悪とりつき(行動制限)を与えるというもの。

〔短所〕
・特になし。

●ひとまか仙人
〔長所〕
・スキルにより、自分が行動する代わりに味方に攻撃をさせることができる。
 つまり、強力なアタッカーに2回行動をさせることが可能であるということ。
・必殺技が吸収属性の全体攻撃技。

〔短所〕
・ウスラカゲ族であるため、陣形が組みにくい。

●認MEN
〔長所〕
・スキルで相手のサークルを固定することができる。
・回復妖術が使える。

〔短所〕
・相手パーティにあせっか鬼か「なめらかオイル魂」持ちの妖怪がいるとスキルが無意味なものになる。
・ブキミー族であるため、陣形が組みにくい。

●影オロチ
〔長所〕
・スキルにより相手妖怪に狙われなくなる。
・「極楽の術」を使える。
・必殺技が技威力24×10の全体攻撃技。
→挑発魂をつけていない壁役のためにおんみつ魂で装備枠を消費する必要がない且つ、回復によるサポートと必殺技による攻撃を両立することが可能。
・ニョロロン族であるため素のとりつき耐性が高く、また隣接妖怪もニョロロン族ならばパーティ全体のとりつき耐性をさらに上昇させることが可能。

〔短所〕
・とりつき(相手から狙われにくくなる)を無駄にかけてパーティの体制を崩すことがある。

●イザナミ
〔長所〕
・スキルにより、相手がハナホ人かヤミ魂持ちの妖怪でない限りは悪とりつきが効かない。
・ニョロロン族であるため、隣接妖怪もニョロロン族ならばパーティ全体のとりつき耐性を上昇させることが可能。
・味方へのバフ(全ステータス大UP)が可能。
・必殺技が水属性の全体攻撃技。

〔短所〕
・耐久力があまり高くないため大ガマが必須なのだが、この戦法をとるとSランク枠を2つとも消費してしまう。

●ろくろ首・怪
〔長所〕
・怪魔の中で唯一装備枠がある。
・とりつき耐性が高い。
・回復妖術を使える。

〔短所〕
・耐久力はあまり高くない(なので大ガマは必須)。
・必殺技が微妙(敵一体にダメージを与えるだけ)。
・陣形が組みにくい。


●厄怪
〔長所〕
・まもりが全妖怪の中で最も高く、HPも黒鬼に匹敵する程高い。
・とりつき耐性も高い。
・妖術が吸収属性であり、スキルでドレインのHP回復量をUPさせることも可能。
・必殺技が敵全体にダメージ+悪とりつき(1行動につきダメージを負う)を与えるというもの。

〔短所〕
・装備ができない。
・陣形が組みにくい。

●ヒカリオロチ
〔長所〕
・スキルにより隣接妖怪の回復を行うことができる。
・必殺技が技威力25×10の全体攻撃技。
・イサマシ族であるため、隣接妖怪もイサマシならばパーティ全体の火力をさらに上昇させることも可能。

〔短所〕
・特になし。


◯妖怪ウォッチバスターズ 強い妖怪

●アタッカー
○がらあきん坊
・必殺技に匹敵する威力を短時間で叩き出せる「こんしんの一撃」を使える。
・もう一つの主要技である「神速アタック」と先述した「こんしんの一撃」を使い分けることでさまざまな場面に対応できる。
・ほぼ全ての攻撃を躱すことが可能な「回避」を使える。
・スキルが「クリティカルが出やすくなり、クリティカルを受けやすくなる」というデメリットこそあるものの超火力を叩き出せる便利なものとなっている。
 また、このスキルは「クリティカルのダメージ量がアップ」というオマケスキルを持つ「鬼砕き・天」と相性が良い。
・必殺技が、「ダメージの下振れが起きにくい」「発動までの隙が小さい」「発動中敵を拘束できる」などといった利点が多数存在する連続攻撃技となっている。
・進化元であるぶようじん坊の入手難易度が低く、また育成に必要な鬼玉の量が少ないため、ソロ瞬殺用に複数体用意するのが楽(多分)。
・多くのボスが持っている火属性の妖術に対する耐性を持っている(極モードだとあまり意味がないが)。

○さきがけの助
※必殺技や得意属性、入手難易度の面でがらあきん坊には劣っているが、スキルや技構成は同じであるため普通に使える。

◯おこ武者
・「三段攻撃」「気合の一発」「突撃ラッシュ」(優秀な方)という3つの技と、連続攻撃必殺技により鬼玉集めにおいてはどの妖怪も太刀打ちできない程の強さを誇る。
・「回避」もあるため、純粋なアタッカーとしても使える。

○しょうブシ
・スキルががらあきん坊と同じものとなっており、「鬼砕き・天」との組み合わせで超火力を狙える。
・「神速アタック」を持っている。
・発動後にしばらくムテキ状態になれる「疾風ステップ」を使える。
・攻撃スピードが他の妖怪に比べてかなり速い(鬼蜘蛛と比較すると、鬼蜘蛛は1ターンで4回攻撃できるが、しょうブシは5回攻撃できる)。
・攻撃後の硬直時間も短い。
・必殺技で自分や味方に強力なバフ(攻撃力大アップ)を与えられる。


○むらまさ
・スキルが「敵に与えたダメージの十分の一の量HPを回復する」というもの。
・「疾風ステップ」を持っており、「カウンター」と組み合わせることで生存率がかなり上がる。
・必殺技の威力は480と高く、また単発攻撃でありながら雑魚敵も巻き込めやすい。
※「太古の魔犬根付」やスキルと同じ効果の「百鬼姫の魂」or「むらまさの魂」の装備がオススメ。

○フユニャン
・ストーリーを進めれば必ず入手できる。
・「疾風ステップ」を使える。
・「回避」を使える。
・スキルが「クリティカルが出やすい」というものであり、クリティカル発生率はがらあきん坊やしょうブシのスキルに劣るものの、「鬼砕き・天」などで超火力を狙える。

○妖怪ガッツK
・「神速アタック」を使える。
・「回避」を使える。
・スキルが「『回避』で敵の攻撃を避けやすくなる」という初心者にとってありがたいものになっている。
・必殺技で自己回復と自己強化が可能。
※「大古の魔犬根付」の装備がオススメ。

◯クワノ武士
・スキルにより、ピンチ状態の間攻撃力がアップする。
・スキル、2種類の高火力技(「チャージ攻撃」「こんしんの一撃」)、「絶望ハンマー」、ぬらりひょんのB魂orブチニャンの魂の組み合わせにより、超火力を叩き出せる。

◯ヒカリオロチ
・オロチほどの火力は持ち合わせていないが、スキルと「おにぎりの術」によって倒されにくく、初心者でも扱いやすい。
・「三段攻撃」や「神速アタック」など攻撃手段も綺麗に揃っているので立ち回りの幅が広い。
・必殺技が連続攻撃技。

○ジバニャンS
・スキルが妖怪ガッツKと同じく「超回避」となっている。
・「突撃ラッシュ」の攻撃スピードは、基本「三段攻撃」より遅く全く使い物にならないが、ジバニャンSの「突撃ラッシュ」はものすごい速さで敵にダメージを与える。
 そのため、「月光一文字」によるバフ、「月影丸」や「ギヤマンドクロのB魂」によるデバフを一気に上限までに達せることが可能。
・必殺技が連続攻撃技となっている。

◯ジバコマ
・スキルで火属性の妖術を吸収→回復することができる。
本作品では火属性の妖術を使うボスが多いため活躍できる場面はかなりある。
・「チャージ攻撃」を使える。
・「回避」を使える。
・本来妖術アタッカーであると思われるのに、ちからが妖力を上回っている。


◯ぎしんあん鬼
最初に言っておくと、技自体は悪くないもののステータスが妖力に偏っており、Aボタン技が単発攻撃であるため、純粋なアタッカーとして使うと他のアタッカーよりも明らかに劣ってしまう。
しかし、火力が重要視されない鬼玉集めでは必須級の強さを誇る。
・必殺技で敵のすばやさを超ダウンさせることができる。
・敵のすばやさを下げる技を持つ妖怪の中で、2種類の攻撃技(「気合の一発」と「疾風ステップ」)を使える唯一の存在。

○ギックリ男
・「三段攻撃」「超クリティカル」「回避」「ノーリスクの物理攻撃の必殺技」の全てを使える唯一の妖怪。
・スキルと装備(主に鬼砕き・天)、魂(アツガルルの魂など)で「超クリティカル三段重ね」を実現できるのは全妖怪中8体なのだが‥‥、
山吹鬼、豪快→役割がタンクなので「超クリティカル」を最大限に活かすことが難しい。
デビビラン→必殺技がただのとりつき。
かたのり小僧、かたのり親方→必殺技を発動したときに反動ダメージを受けて気絶してしまう。
チクチクウニ→素の攻撃性能があまり高くなく、必殺技が自爆技となっている。
くさなぎ→攻撃後の硬直時間が長すぎ。進化前のしょうブシの方が強い。
と、それぞれ難を抱えている。
この8体の中で、デメリットがあまりなく実用性が高いのがギックリ男である。
・最大技威力200の「チャージ攻撃」を使える。
・少しの間自身の攻撃力を上げる「こうげきの構え」を使える。

◯ガブニャン
・スキルにより攻撃の際に自身の体力を回復させることができ、百鬼姫の魂などとの組み合わせで超回復が見込める。
また、高い耐久力と攻撃力が得られる「太古の魔犬根付」を装備させれば更に安定する。
・ライバルのむらまさとは「回避」で差別化が可能。
・主要技が「神速アタック」という安定した技。
・必殺技は攻撃&回復が可能な吸収技であり、妖力依存であるため根付の恩恵も活かせる。
※先述した通りの程の安定性を求めないのなら、「月光一文字」とHPが満タンの間全ステータスがアップする魂(大ガマの魂など)を装備させることをオススメする。
極ボスのダメージを少しは耐えながら高火力を出せる。


○B-USAピョン
・ストーリーを進めれば必ず入手できる。
・スキルが「敵から離れているほどクリティカルが出やすい」という遠距離アタッカーにとって有り難いものとなっている。
・とあるQRコードを読み取っただけで「ちから+340 まもり+30」する「Bラビットランチャー」(B-USAピョンの専用装備)を入手できる。
・G玉を採ったときに「エンペラーモード」になれる。
・「必殺技を撃つ→疾風ステップを使う→何故かB-USAピョンの必殺技がもう一度放たれる」というバク技がある。
・「回避」を使える。
・「疾風ステップ」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。

○オロチ
・「回避」を使える。
・「神速アタック」を使える。
・「疾風ステップ」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。
・スキルが「敵に見つかっていない間は必ずクリティカルになる」というもので、ジミーフィールド系のアイテムがあれば簡単に発動できる。

○ブシニャン
・「神速アタック」を使える。
・「回避」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。
・スキルが「敵に攻撃するほど攻撃力がアップする」というもので、ギヤマンドクロのB魂や月光一文字、月影丸などとの組み合わせにより「ソロ最強格」と言えるほどの攻撃力になる。

○鬼蜘蛛
・「疾風ステップ」を使える。
・ちからが全妖怪の中で最も高い。
・スキルが「HPが1の間、攻撃力が超アップする」というものであり、「鬼神の術」(HPを1にし、攻撃力を超アップさせる)を発動させることによって「攻撃力超アップの効果の二段重ね」が可能。

○キンタロニャン
・「気合の一発」を使える。
・「こんしんの一撃」を使える。
・自己回復技(おにぎりの術)を使える。
・スキルが「15秒間待つと次の攻撃が必ずクリティカルになる」というものとなっている。
※通常のミッションではなく、チャレンジミッションでの運用がオススメ。


●レンジャー
○ブリー隊長
・ストーリーを進めれば必ず入手できる。
・スキルが「味方全員のちからがアップする」というもの。
・「超麻痺の術」(でんじんトラップと同じ効果)を使える。
・「回避」を使える。
・「こんしんの一撃」を使えるため、準アタッカーにもなれる。
・必殺技で自分や味方に強力なバフを与えられる。

◯ばくそく
・スキルでスタミナに制限がかけられていない。
・必殺技で自身のすばやさを超アップさせることができる。
すばやさアップは技のクールタイムの短縮に繋がるため、実質火力アップ技である。
・「神速アタック」を使える。
・「麻痺の術」を使える。
・「回避」を使える。
→移動が楽になるスキルや必殺技、優秀な技構成、丁度よい火力から、パトロール要因として使用するのがベスト。

○ブチニャン
・「回避」を使える。
・「超・こうげきダウン」(敵の攻撃力が大ダウン)を使える。
・技威力750の「超爆裂の術」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。
・スキルが「自分がピンチの間、全ステータスがアップする」というものであり、火力だけではなく技の発動速度も強化される(鬼蜘蛛や鬼ガマのスキルとも差別化できる)。
※このスキルと似たような効果を持つ「絶望ハンマー」や「ブチニャンの魂」の装備がオススメ。

○ロボコマ
・「超地雷の術」(技威力900の爆弾を設置)と「超・まもりダウン」(敵のまもりが大ダウン)を併せ持つ唯一の妖怪。
・「回避」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。
・スキルが「妖気ゲージが満タンの間、全ステータスがアップする」というもの。
 瞬殺では基本、「アライ魔将の魂」や「大妖魔ぬらリング」などで妖気ゲージが満タンの状態からミッションを開始するため、このスキルによって「超地雷の術」や必殺技の威力がさらに上昇する。
※ちなみに、爆弾系の技はちからと妖力の合算値によってダメージが決まる。

○KANTETSU
・「麻痺の術」(でんぱくトラップと同じ効果)を使える。
・「超・まもりダウン」を使える。
・必殺技で敵のまもりを超ダウンさせることができる。


○ロボメン犬
・「地雷」(技威力600の爆弾を設置)を使える。
・「超・まもりダウン」を使える。
・スキルがロボコマと同じものとなっている。
・必殺技が自爆技となっているが、ロボメン犬を使用する場面は瞬殺が殆どであるためデメリットはあまり大きくなく、技の範囲や技威力の高さ(800)などでミツマタノヅチや地獄大山椒の瞬殺も可能。

○おねむの精
・「超・まもりダウン」を使える。
・「全弱体とりつき」(敵の全ステータスがダウン)を使える。
・必殺技で敵の全ステータスを大ダウンさせることができる。
→つまり、「開幕敵へのデバフの三段重ね」が可能。
・「回避」を使える。

○ウィスパー/ウィスベェ
・とあるクエストをクリアしただけで入手できる。
・「回避」を使える。
・「地雷」を使える。
・「超・まもりダウン」を使える。
・必殺技で敵のまもりを大ダウンさせることができる。
・スキルが「味方全員のクリティカル発生率がアップする」というもの。

○ブリー元帥
・ストーリーを進めれば必ず入手できる。
・スキルが「味方全員の全ステータスがアップする」というもの。
・「こんしんの一撃」を使える。
・「超麻痺の術」を使える。
・「武神の陣」(味方の全ステータスをアップするフィールドを発生)を使える。
・必殺技で自分や味方に強力なバフを与えられる。
※要するにほぼブリー隊長の上位互換。


○ツチノコ星人
・スキルが「ものすごく足が速い」というもの。
・ちから、妖力、まもり全てが265と高水準なものとなっている。
・「疾風ステップ」を使える。
・「超麻痺の術」を使える。
・「超・シールド」(自分や周囲の味方を一瞬だけムテキ状態にする)を使える。
・「極楽の術」(技威力80の回復技)を使える。
→つまり、アタッカー、レンジャー、タンク、ヒーラーの全ての役割を担うことが可能。
・上記の通りステータスは高水準だが、HPに関してはレベル99でも27しかなく、雑魚敵の攻撃でも即死してしまう。
しかし、決して悪いことばかりではない。
例えば、「鬼砕き・天を装備させてHPを1にし(鬼砕き・天には妖怪のHPを-85する効果がある)、ぬらりひょんのB魂(HPが1の間、攻撃力が超アップする)を装備させる」という作戦の場合。
常時HPが1であるため、GババーンのB魂(味方全員のHPがだんだん回復)や回復系のレコードの影響を受けることなく、どんなときでも最大火力を維持できる。
また、他の妖怪とは違い、HPを1にするためにみがわり人形を一つ消費させる必要もない。

●タンク
◯ひつま武士
・敵のまもりを短時間大ダウンさせる「よろい砕き」を使える。
・味方の攻撃力をアップさせることのできる必殺技を使える。
→バフとデバフの両方が可能な唯一の妖怪。
・「気合の一発」もあるため、ブリー元帥程ではないが瞬殺におけるサブアタッカーにもなれる。

○プライ丼
・スキルが「味方の蘇生スピードが速くなる」というもの。
・自己回復技(おにぎりの術)を使える。
・「鉄壁ガード」(ダメージを大きく減らし、敵の注意を引く)を使える。
→タンク版花さか爺というイメージ。


○ゴルニャン
・「ロケットパンチ」(技威力70の遠距離技)(疾風ステップと同等の威力)を使える。
→クールタイムが長いため、「赤魔寝鬼GのB魂」(Aボタン攻撃のクールタイムがなくなる)を装備したほうが良い。
また、この「ロケットパンチ」は技威力35の遠距離技に比べて妖気ゲージが溜まりやすい。
(前者は約25回で、後者は約65回で満タンになる。)
・「反射ガード」(敵の攻撃を跳ね返す)を使える。
・「超・シールド」を使える。
・必殺技で自分や味方に強力なバフ(全ステータスアップ)を与えられる。
・スキルが「30秒に一回チョコボーを生成する」というものであり、一応自己回復手段として使える。

○うみぼうず
・スキルが「ガードをしている間、HPが回復する」というもの。
・「鉄壁ガード」を使える。
・「超・シールド」を使える。
・必殺技でさらにまもりをアップさせることができる。
※タンクとしては優秀なものの、
「攻撃技が『こうげき』と『誘い打ち』(敵に攻撃し、その敵の注意を引き付ける)しかない」
「通常攻撃後の硬直時間が長い」
「ちからが低く、妖力が無駄に高いのに妖術系の技を一つも持っていない」
といった欠点があるのには注意。

○黒鬼
・スキルが「HPが満タンの間、まもりがアップする」というものであり、このスキルの発動下では極モードのボスの攻撃でも半減させることができる。
・「超・刀狩り」(攻撃した敵の攻撃力が超ダウン)を使える。
・「超・鎧砕き」(攻撃した敵のまもりが超ダウン)を使える。
→他にも「誘い打ち」や「ガード」があり、タンクとして優秀な技構成で、カスタマイズ性が高い。
 (少なくとも赤鬼や青鬼よりは全然使える)
※「GババーンのB魂」か「ヒカリオロチの魂」の装備がオススメ。

○モモタロニャン
・敵の攻撃力を一瞬だけ大ダウンさせる「刀狩り」を使える。
・「超・シールド」を使える。
・一見タンクエンマ大王の下位互換に思えるが、通常攻撃の隙の小ささと連続攻撃必殺技で差別化できる。

◯ウ魔
・敵のまもりを短時間大ダウンさせる「よろい砕き」を使える。
・敵のまもりを超ダウンさせることのできる必殺技を持つ。
→タンクというよりは瞬殺におけるレンジャーとして使うのが主流。
ただ、タンク専用の「誘い打ち」で他のレンジャーと差別化できる。


○カブキロイド
・唯一の「『こんしんの一撃』を使えるタンク」。
・唯一「ロケットパンチ」と「こんしんの一撃」を併せ持つ妖怪。
・「反射ガード」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。
※唯一無二の個性はあるが、いまいちアタッカーにもタンクにも振り切れていないため、おともにメカブちゃんとウィスパー(ウィスベェ)をつけると良い。
また、「魔王の腕輪」(ちから+275 妖力-45 まもり+85 クリティカルの威力がより高くなる)の装備がオススメ。

○エンマ大王(タンク)
・タンクで唯一「三段攻撃」を持っている。
・スキルが「1分に一回グレート化する」というもの。
・タンクに変更するための装備である「勇ましき王のうでわ」の効果が「HP+350 まもり+380」と高水準なものとなっている。
・敵の攻撃力を一瞬だけ超ダウンさせる「超・刀狩り」と「超・シールド」を併せ持つ唯一の妖怪。

●ヒーラー
○おでんじん
・スキルが「味方全員のHPがだんだん回復する」というもの。
・「極楽の術」を使える。
・「超・まもりアップ」(味方のまもりが大アップ)を使える。
・「円陣回復の術」を使える。
・必殺技で味方の回復・蘇生ができる。

○エメラルニャン
・「全強化とりつき」(味方の全ステータスがアップ)を使える。
・「超・こうげきアップ」(味方の攻撃力が大アップ)を使える。
→2種類のバフ技を同時に使える唯一の妖怪。
・「極楽の術」を使える。
・必殺技が連続攻撃技となっている。

○メカブちゃん
・スキルが「味方全員のまもりがアップする」というもの。
→一体だけでも十分な効果があり、三体以上集結させれば極モードのボスの攻撃だろうがかすり傷程度にまで抑えられる。
・「回復の術」(技威力80の回復技)を使える。

○花さか爺
・「極楽の術」を使える。
・「円陣回復の術」を使える。
・スキルが「味方を復活させるスピードが速くなり、HPも回復させる」というもの。
・必殺技で味方の回復だけでなく蘇生もできる。

○ウラシマニャン
・スキルが「敵が素材を落としやすくなる」というもの。
・「気合の一発」を使える。
・「極楽の術」を使える。
・必殺技で味方の回復・蘇生ができる。
・この必殺技には花さか爺等と比べて妖気ゲージが溜まりやすい効果がある。


◯妖怪ウォッチバスターズ オススメ魂
・さきがけの助の魂
(まさむね、フユニャンの魂)
→クリティカルが出やすくなる。

・アライ魔将の魂
(ジェットニャンの魂)
→妖気ゲージが満タンの状態からミッションが開始される。

・むらまさの魂
(百鬼姫の魂)
→与ダメージの10%分HPを回復する。

・ヒカリオロチの魂
→自分のHPがだんだん回復する。

・カブト無双の魂
(オオツノノ紙の魂)
→回復妖術をかけた味方のまもりをアップさせる。

・あつガルルの魂
(デビビラン、激ドラゴン、豪怪、山吹鬼の魂)
→クリティカル時のダメージがアップする。

・[フルーツ]ニャンの魂
(虫歯伯爵、イザナミ、ニャン魔女の魂)
→妖気ゲージが溜まりやすくなる。

・ブチニャンの魂
→ピンチ時に全ステータスがアップする。

・呪野花子の魂
(老いらん、厄怪の魂)
→自分がかける悪いとりつきの効果が長持ちする。

・ウィスパーの魂
(シッタカブリの魂)
→味方のクリティカル発生率がアップする。

・オロチの魂
(土蜘蛛、ネタバレリーナの魂)
→技ゲージが溜まりやすくなる

・花さか爺の魂
→味方を復活させるスピードがアップする。

・やまタンの魂
(モモタロニャンの魂)
→アイテムか鬼玉を手に入れたとき攻撃力がアップする。


◯「赤猫団」VS「白犬隊」
結論から言うと赤猫団の圧勝。
その理由として、「限定妖怪」「装備」「オーラ」に分けて説明する。

まず「限定妖怪」について。
とりあえず、赤猫団と白犬隊それぞれの「個人的に強いと思った妖怪」を挙げる。
○赤白団
・がらあきん坊 ◎
・おこ武者
・スイカニャン
・おねむの精
・激ドラゴン ◎

○白犬隊
・KANTETSU
・ぎしんあん鬼
・ウィスパー
・ウィスベェ

◎をつけた妖怪に注目。
この妖怪が「赤猫団の誇る最高戦力」と言ってもいい。
がらあきん坊についてだが、
チャージを行えば必殺技級の威力を叩き出せる「こんしんの一撃」や、チャージ時間が短く敵に向かって素早く突進する「神速アタック」、殆どの攻撃を躱すことのできる「回避」といった強力な技が備えられており、初心者でも扱えやすくとても強い。
だが、こう思った人もいるかもしれない。
「いやいや、確かにがらあきん坊は強いが、両バージョンに色違いのさきがけの助がいるのだから、赤白比較の話にはあまり関係ないのでは?」
確かに、さきがけの助はがらあきん坊と技がほぼ同じで、なんならステータスはさきがけの助の方が高い。
しかし、両者とも使ったことのある人ならわかると思うが、がらあきん坊の方が優れている。
わかりやすい違いは「ステータス」「必殺技」「属性耐性」。
ステータスに関しては先程「さきがけの助の方が高い」と言ったが、正直に言うと誤差みたいなものであるためあまり気にしない方が良い。
必殺技に関しては、さきがけの助は「渾身の一撃を敵に叩きつける」タイプで、がらあきん坊は「敵に連続で攻撃する」タイプ。
さきがけの助の必殺技は弱いというわけではないのだが、
・敵に攻撃が入るまでの時間が長く避けられやすい。
・クリティカルが出なければダメージが期待値にあまり届かない。
・雑魚敵を巻き込めにくい。
などのデメリットがあり、少々扱いにくい。
一方、がらあきん坊の必殺技には
・ダメージの下振れが起きにくく、期待値に近くなる。
・敵に攻撃が入るまでの時間が短い。
・敵を拘束できる。
・雑魚敵を巻き込める。
などと多数のメリットが存在する。


>>30
属性耐性に関しては、さきがけの助は土属性に強く、がらあきん坊は火属性に強いと設定されている。
このゲームには
・赤鬼
・のぼせトンマン
・おのぼり黒トン
・ガシャドクロ
・ガシャドクロG
・ギヤマンドクロ
・ミツマタノヅチ
・地獄大山椒
・レッドJ
・マイティードッグ
・プリズンブレイカー
・イカカモネ議長(第2形態)
・ロボニャン28号
・赤魔寝鬼
・ロボニャン3000
・赤魔寝鬼G
と、火属性の攻撃を扱うボス妖怪が多く(36体中16体)、がらあきん坊の火属性耐性はありがたいものとなっている。
一方、さきがけの助が得意とする土属性の妖術を扱うボス妖怪は鬼食い、いのちとり、あやとりさまくらいしかいない。
(正直極モード限定ではこの話はあまり意味がないと思うが、超モード以下を周回する場合はこの「属性耐性」というのはそこそこ活きると思われる。)

次に激ドラゴンについて。
最初に言っておくが、この妖怪は戦闘要員として使うとあまり役に立たない。
では何故紹介したのか?
この妖怪の魂が、バスターズ最強装備と名高い「鬼砕き・天」(効果:ちから+400、クリティカルのダメージがUP)を作成する際に【必ず】必要になるからである。
赤猫団であろうと白犬隊であろうとこれは【絶対】。

白犬隊にもウィスパーやKANTETSUなどの強い妖怪はいるのだが、がらあきん坊や激ドラゴンの存在を考えると流石にどうしようもないので、限定妖怪対決では赤猫団の勝利。


>>31
次に「装備」について。
いくつか例を紹介する。

○絶望ハンマー
赤猫団限定のボス・レッドJの素材を主な材料とする装備。
ちからが+350されるほか、オマケ効果が「ピンチの間攻撃力がUPする」というものであり、恩恵がトップクラスに強い。

○赤魔寝鬼GのB魂
赤猫団のプレイヤーが赤魔寝鬼Gのミッションに挑むと、大当たり枠として手に入るもの。
「Aボタン攻撃のクールタイムが0になる」というぶっ壊れ。
USAピョン ドライビングスタイルやゴルニャンに付けさせるのがお勧め。

○太古の魔犬根付
赤猫団限定のボス・白古魔の素材を主な材料とする装備。
HP+270、ちから+220、妖力+220、まもり+220され(これはブシニャンの総合ステータスをも上回る)、
オマケ効果が「技をためている間HP回復」という
トップクラスに強い装備。
白犬隊限定で対となる「妖魔の鬼猫根付」は、ステータスの上昇値は同じだが、
オマケ効果が「ガードをしている間HPが回復する」というものになっており、これでは「ガード」を持つタンクしかこの効果を発揮できない。

○月光一文字
ちからが+360され、
オマケ効果が「攻撃すればするほど攻撃力がUPする」というものになっておりかなり強いのだが、
白犬隊限定で対となる「月影丸」はオマケ効果が「攻撃すればするほど敵のまもりがDOWNする」というものとなっており、月光一文字とは違い味方全員に良影響を及ぼせるため、月光一文字よりも月影丸の方が強い。

白犬隊にも月影丸などの強い装備はあるのだが、赤猫団の装備と比較すると流石に力不足なので、装備対決でも赤猫団の勝利。


>>32
最後に「限定オーラ」について。
赤猫・白犬通販アプリで、極玉を使用して極モードのボスを討伐したり、自分と同じバージョンのプレイヤーと協力したりすると貰える「記章」を支払うと、ミッションで役に立つオーラを纏うことができる。
そして、ここでも赤猫団と白犬隊で違いがある。
最初に白犬隊限定のオーラを紹介する。

○大当たり確定オーラ
このオーラを纏ってミッションをクリアすると、報酬が必ず大当たりになるというもの。
個人的に、これのために記章を2000も払うのは勿体ない気がする。

○存在感なさすぎオーラ
隠密状態からミッションが開始されるというもの。
ジミーフィールド系アイテムや隠密の術で簡単に代用できるという大ハズレにも程があるオーラ。

次に赤猫団限定のオーラを紹介する。

○ともだち確定オーラ
最初に倒した敵が必ずともだちチャンスになるというもの。
記章を2000も払うとはいえ、目当ての妖怪を必ずGETできるのはぶっ壊れでしかない。
「このオーラを使ったら鬼蜘蛛やなまはげなどが簡単に手に入った」という声をよく聞く。

○爆裂グレート化オーラ
グレート化した状態でミッションを開始するというもの。
最初から全ステータス超強化+妖気満タンの状態で挑めるなんてぶっ壊れにも程があるオーラ。

オーラ対決では赤猫団の圧勝。

これらの理由から、赤猫団を買った方が良いというのを理解してもらえただろうか。
欲を言えば両方とも買った方が良いが。


◯妖怪ウォッチ4 内定妖怪
・万尾獅子
・なまはげ
・ちからモチ
・ゲンマ将軍
・黄泉ゲンスイ
・おにぎり侍
・からくりベンケイ
・メラメライオン
・フユニャン
・クワガ大将
・オオクワノ神
・ブリー隊長
・鬼食い
・ヒカリオロチ
・わすれん帽
・ハナホ人
・ひじょうぐち
・ピントコーン
・バクロ婆
・えんらえんら
・でんじん
・うんがい鏡
・キュウビ
・ムリカベ
・グレるりん
・モノマネキン
・あせっか鬼
・ふじのやま
・さくらのじま
・カブト無双
・オオツノノ神
・ロボニャン
・ゴルニャン
・大ガマ
・赤鬼
・青鬼
・黒鬼
・スカイシャリマン
・コンたん
・バク
・ノガッパ
・ジバニャン
・Bジバニャン
・コマさん
・Bコマさん
・コマじろう
・雨女
・ばくそく
・キュン太郎
・ゆきおんな
・ふぶき姫
・百鬼姫
・河童
・マスターニャーダ
・ワカメくん
・コンブさん
・メカブちゃん
・ひも爺
・砂夫
・晴れ男
・ホノボーノ
・ジミー
・ヒキコウモリ
・りもこんかくし
・あんのジョー
・USAピョン
・B-USAピョン
・ヤミまろ
・どんどろ
・ヤミキュウビ
・じんめん犬
・認MEN
・ドンヨリーヌ
・フゥミン
・土蜘蛛
・サキちゃん
・ツチノコ
・ウィスパー
・オロチ
・影オロチ
・アンドロイド山田
・ブシニャン
・しゅらコマ
・山吹鬼
・ネタバレリーナ
・う○ちく魔
・ぬらりひょん
・デバミ
・(ふぶきちゃん)
・ワルノリン
・イカカモネ議長
・エンマ大王
・覚醒エンマ
・(先代エンマ大王)
・蛇王カイラ
・闇エンマ
・不動明王

ボス妖怪
・のぼせトンマン
・おのぼり黒トン
・(ガシャドクロ)
・(ガシャドクロG)
・(ギヤマンドクロ)

別個体として内定した妖怪
(☆はオリジナルが登場しない)
・ベンケイ(弁慶)☆
・メラメライオン
・酒呑童子 ☆
・うんがい鏡
・キュウビ
・犬神 ☆
・ロボニャン(ロボニャンОО)
・大ガマ
・ジバニャン
・コマさん
・コマじろう
・雨女(晴れ女)
・ふぶき姫
・百鬼姫
・河童
・ひも爺
・座敷童子 ☆
・雷オトン ☆
・麒麟 ☆
・ミツマタノヅチ(ミッチー)☆
・日ノ神 ☆
・土蜘蛛
・女郎蜘蛛 ☆
・ツチノコ
・ウィスパー
・青龍 ☆
・オロチ
・影オロチ
・ブシニャン
・しゅらコマ
・アシュラ(阿修羅)☆


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