また夜君に会えたら4位ありがとうございます!
「また夜君に会えたら」
主人公:悠真(ゆうま) 紗香(さやか)
僕は高校2年生
悠真:僕は今入院している、重度の病気だ。
医者にはもう治らないと言われた、でもあの子と出会ってから変わった
紗香:ねぇきみ、きみもびょうき?
夜の屋上にいると1人の女の子がはなしかけてきた
悠真:そうだけど
紗香:いっしょだね、わたしね、よめいあと1かげつなんだ、
悠真:そうなんだ、、、
その子は持って1ヶ月らしい
紗香:だからきめたの
悠真:何を?
紗香:さいごの1かげつぜんりょくでたのしんで、くいののこらない人生にするんだ
その言葉は僕にとても刺さった
悠真:実は僕ももう治らない病気なんだ
その子は驚いた顔をしていた
紗香:じゃあさ、わたしたちまいにちすきなことをふたりでしよ!
可愛いく、白い肌が夜の星の光に照らされた。
悠真:いいね
僕はその案に乗った、この人生を後悔しながら死ぬのは嫌だったから
その日から僕達は楽しい日々を送った、あの日が来るまで...。
ピィぃぃー
先生!早く、
危ないです!早く
僕は頭が回らなかった
悠真:何が起きてるの?彼女はどうなったんですか?!
先生は苦しそうな顔をしていた
「実は、、月野紗香さんは21時37分亡くなりました」
えぇ?は?死んだ?ありえないまだ2日あったのになんで?
先生によると急に事態が悪化したらしい
僕は立ち直れなかった、
あの日君に出会った夜の屋上に行った
そして僕は星を眺めながら屋上から飛び降りた
ありがとう僕に楽しい時間をくれて、、、
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タグ: 夜
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