2人目の犯人-The second perpetrator-プロローグ編
友達の家に、地下へと続く階段があった。友達から聞いたのは本当だったんだ…地下へと続く階段を見つけたと同時に寒気を覚え、地下から誰かが叫ぶ声が聞こえたような気が、確かにした。それはタ、…ケテ、と言っていた。僕はすぐさまに階段を降りようとしたが、体が思うように動かなかった。そして、友達を見てみると、友達が包丁を持っていた。僕は少し驚いたが、友達がすぐに言った。おま…も…ぼえ…け 聞き取れなかったが、それを言うと同時に目が覚めた。夢かよ…少し非現実的で、現実的な何とも言えぬ夢すぎて、寒気を覚えた。これは、ただの夢なのか、あの助けては偶然なのか、最近疲れてるのかなぁ…僕は少し怖かったが、目覚まし時計をみると針は7と30を指していた。やべ、7:30分だ!今日は金曜日、朝食と仕事の支度が、その夢を’’一時的’’に忘れさせた。
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