大阪ウィンターソロ【すたぽら】

「やぁさよなら」

「さよなら」

いい〜

「ねぇ調子どう？」

「特別かな」

ええ〜

「お葬式が先週あったんだってね」

「こーゆー人少ないの俺はめちゃ得意なんだ」やったー！

「僕は他に誰もあてはいないよ（笑）」

「やっぱつまんなそうだな超絶行きたくないかも（笑）」おい！！！！ｗｗ

「のど潤ったな」

「じゃあこれは飲まないよね…」

「これっていわゆる♡キッス！？」

「…どうでもよくない？ｗ」

「…どうでもいいねｗ」

「のどは潤いすぎた」

待ってる右手にぐっと離れてみる

離れたい離れたいだけど

ポケット出てしまった

ほんとに気づかない

めちゃくちゃ遠くなる距離

離れたい離れたい本音

お腹にさらすの

「何喜んでんの？気持ちいいことしましたっけ？」

「ヒント：なんか今日も同じ気がしませんか？」

「知らねー！」

「気にしてないよめっちゃ痩せたこと」

「抱くよ？」

「15cm伸ばした髪に気づけ」

「お腹いっぱい」

「あ、じゃあこれいらんよなｗｗ」

「これっていわゆる市販ビスケット？」

「…冬なのに？」

「冬なのに☆」

「のどが潤いますね」

ほんとに気づかない

めちゃくちゃ遠くなる距離

離したい離したい離す

裾らへん投げてみる

「醜いね」

「醜いね」

いい〜

「醜いよ」

「醜いよ」

ええ〜

近くから見てただけの花火はさっきどっかいった

時進め早く帰りたいよね今日も

「…嫌いだね」

「…嫌いだね」

最悪の関係☆

ー歌詞戻す・東京サマーセッションへー

繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ

ほんとは気付いてるほんのすこしで届く距離

繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ