箱根・小田原旅行記
箱根・小田原旅行は二日間であり、とても満喫しました。箱根山・芦ノ湖周辺だったり、小田原の街並みを通して、自然と文明の調和を改めて実感します。今回は経験した3点を論じますので、少々お時間よろしくお願いします。
1点目は芸術を知ったことです。彫刻の森美術館と成川美術館は箱根を代表とする美術館であり、彫刻とアナログの素晴らしい作品が展示されています。彫刻の森では螺旋階段のカラフルモジュールだったり、成川美術館のパロラマとアナログ作品の調和が見事まで表現されてました。
2点目は箱根山大涌谷の壮大なるパロラマです。大涌谷を行くのに僕たちは2時間の渋滞を乗り越えました。乗り越えた先の山奥地の人間の手が加わっていない壮大なる自然、そこから見渡す景観。写真では伝えきれないほど、感動するべき自然学がそこにあったのです。
3点目は街並みの良さです。移動時間でも見渡す景色は山々と街です。しかも、大きな人間の手は加わっておらず、都会と普段の田舎では味わえない特別な景観を感じます。それほどまで、大昔の箱根山大噴火がもたらした、芦ノ湖の瑞々しさ、鮮明なる森森の茂り、鳥と空の囀りは心の安らぎを与えてくれます。そんな適した地には人がやってきます。住居人口が少なく、自然が適した箱根だからこそ、得られた安らぎなのです。
以上が旅行記に記した要点です。著作権関係、私有地関係で残せる写真は1枚だけとなりましたが、みなさんに1枚でも見せたことに誇りを感じてます。それではご清聴ありがとうございました!
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マジっすか?人生の先輩に色々聞きたいけど、旅行とかどうやって計画してるん?