貴方にずっと愛されたいだけ。
「ねーっ、ゆうくーんっ!!」
私は咄嗟に彼氏の優に抱きついた。理由は単純で暇だったからだ
優「やめて、ゲーム中なんだけど」
理沙「あっそ」
私の名前は理沙。彼氏の優の事が大好きだ。だけど最近愛されてない気がする
理沙「ねえええええええええ、彼女ここにいるよ?ね?構って?」
優「だから⋯うるさい!!!あー最悪死んだじゃん!!お前なんか大っ嫌い!」
あーあ。こんな人彼氏にするんじゃなかった。
理沙「⋯⋯は?」
彼女相手に大嫌いとかwウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザい、あああああああだりー、こんな奴と付き合った私が馬鹿みたいw
理沙「別れよ」
優「は?」
理沙「だから別れよ?私の事嫌いなんでしょ?」
優「あっえっと違うから!あれはえっとつい叫んじゃっただけで、俺悪くないし⋯」
理沙「あんたなんかどうせ、私を見た目で選んだくせに」
私はコイツと付き合う前は沢山告白され学校でも崇められていた。そこで告ってきたのが私好みの性格をした優。
でも今はゲームに依存して、私に構わなくなった。
優「違うって、ただ俺は理沙の性格見て告白したんだって」
嘘吐きが黙れ
理沙「だから別れよう」
私はカバンに入っている1万円を優に渡して最後にこう言った
理沙「またね、まぁもう話す機会なんかないけど」
って
玄関まで行くとアイツは
優「ごめんなさい!!!許して!!ゲームやめるからっ」
と言っていたが全て無視して帰った。
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