ゾンビ街 第一話 「滅亡への道」
はい、黒歴史かくてー
乙です
ではれっつごー
「うわああああああ、たずげてくれぇぇぇ!ヴァグジュヴォリエエエ?」
「こっちにも感染者が出たぞ!早く逃げろ!」
時は20××年。人類は過去に味わったことのない未曾有の危機に陥っていた。事の発端はC国が対国家用に開発した超人薬だった。その一滴の薬からこの大厄災が生じてしまった。この薬に触れてしまうと、感染したということにすら気づかない程の速さでゾンビ化してしまうのである。本来ならば筋力増強、集中力増加など、さまざまな効果を発揮してくれるはずの超人薬が、あまりにも強力すぎる効能のせいで人間の体を破壊する兵器となっていた。超人薬は町から都市へと、都市から国へと、そして最後には地球をも飲み込もうとしていた。噛んだり、引っ掻かれたり等、ゾンビが持っている菌を体内に入れてしまうと抗うことなどできずに完全に精神が崩壊してしまう。最悪なのが感染者は本来の超人薬の力を引き出すことができてしまうこと。さらにゾンビ特有の再生能力を得てしまった。しかし、理性が吹き飛んでしまったため、対処は可能と見られたのだが…。数と感染速度の速さで、討伐数を軽く上回ってしまった。今では一つの国家レベルにまで増殖し、C国を除く全ての国でも感染者が少しずつ発見され始めた。そして今。一気に始まったゾンビの襲撃。東京を中心とし、大量発生。その数なんと10万。これにより日本国内の生存戦力だけではゾンビの戦力を上回ることができなくなってしまった。いや、数的には有利だったのだが厄介な能力や、増殖力により、日本の戦力では限界だと判断された。内閣は外国に救援を依頼したが外国は外国で自国の事で精一杯。あえなく救援は断られ、希望の光は断ち切られた。日本は絶望の暗闇へと落ちていく…。
うわあ、手抜きw
見にくいw
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