ゾンビ街 第二話「逃亡」
前回に続き第二話です!
第一話https://tohyotalk.com/question/710082
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俺は今まで起きたことのないくらい遅い時間に起こされた。
おんりー母「早く!逃げるわよ!」
そこには恐怖に怯えているお母さんの顔。俺はベッドから降り、ベランダに出て辺りを見回す。ふと目に入ってきたのは地面でモゾモゾと動いている影だった。その正体は異形な形に変貌してしまった、近所のおっさんだった。小さい頃から話しかけてきてくれたとても優しい人だった。だが、今は違う。以前のような優しい笑顔ではなく、欲望に顔を歪めこちらをみる。
おんりー母「何をしているの⁉︎おんりー⁉︎なぜベランダに出たの⁉︎早くこっちにきてすぐに車に乗り込んで!」
おんりー「ご、ごめん!母さん」
おんりー母「ほらお兄ちゃんも!ポピー集めてる場合じゃないわよ!」
おんりー兄「いや、でも…大切なポピー…」
おんりー母「ポピーは後からでも集めれるわ!さっさときなさい!」
おんりー兄「わかったよ…後から必ず取りに来るからね…!」
俺とおじいちゃん、お母さんは車に乗った。けどお兄ちゃんが玄関でゴソゴソしてる。
おんりー「兄ちゃん早く早く!」
おんりー兄「すまん、体が大きすぎて動きずらいんだ」
そしてしばらくして車が大きく揺れる。
おんりー「お兄ちゃん、重すぎ」
おんりー兄「仕方ないだろ、ゴーレムなんだから」
おんりー母「乗れたわね?じゃあ出発よ!」
俺たち4人は夜の街を飛び出し、ゾンビの追っ手から逃れることに成功した。
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うん、設定適当すぎたw
ゾンビが10万出現したのは広島→東京ってことでヨロ!
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