個人的に考える、鬼滅の刃の残念なところ
こんにちは!鬼滅の刃は人気アニメというイメージがあるかと思います。
しかしながら、アンチもいますし筆者個人としても残念だと思うところがあります。
ご紹介していきたいと思います、それでは参りましょう!
鬼への憎悪が強すぎる
鬼殺隊の人たちは鬼にたいていの場合家族を殺されています。なので鬼に強い恨みを持っている訳ですが、憎悪が強すぎて恐ろしく描かれる事があります。
わかりやすいのは柱の皆さん。
.豆子はともかくとして炭治郎の斬首を躊躇わない
.餓死を選ぶ鬼がいれば寄り添うと笑顔で発言する胡蝶さん
.哀れな子供を解き放つと、殺人を救いとも取れる発言をする悲鳴嶼さん
産屋敷家がサイコパス
鬼殺隊のトップである産屋敷家。彼らはパッと見てとてもいい人のように見えますが、少し不気味な人たちです。
ニコニコしながら自爆する,,産屋敷ボンバー,,や死人が出る試験の進行を子供がしていること、無惨がいるのに鞠で遊んでいるお子さんたち。
等等
狂ったように命を捨てに行くモブたち
最終決戦にて柱を庇おうと前に出るモブ隊士の皆さん。
ここは個人的な感覚なんですが、こんなにモブの死人が必要でしょうか?
ジャンプの漫画の主人公サイドは、ヒーローという印象があるのですが、このモブのみなさん仇である鬼舞辻を倒せる人たちを生き残らせようという思考、つまりは私怨で死にに行ってます、うーん🧐
終わりに
最後に一言でまとめたいと思います、ズバリ,,正義のヒーローっぽくない,,
組織のトップがサイコっぽかったり、憎悪で命を捨てるモブなど、鬼殺隊が正義側に見えないのです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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