フォロワー数と得票数の関係を調査した
投票トークの総選挙は昔から知名度総選挙だと言われてきたが、憶測の域を越えていなかったため、どの程度知名度に依存してるのかを定量的に調査した。
今回調査したのは先日行われたクリスマス総選挙で、その立候補作品の得票数および制作者のフォロワー数を記録した。知名度というのは漠然としているため、知名度を表す指標としてフォロワー数を用いた。フォロワー数を記録したのは2024年12月29日であり、総選挙開催期間とは1週間強のずれがあるが、その間にフォロワー数が調査に深刻な影響を与えるほどの変化を起こすことはないということを認めることとした。ただし、記録時点で作者名が非表示となっていた作品が5作品あったため、そのデータは用いなかった。また、総選挙の現行制度であるステラハンディキャップは、発動の閾値が獲得ステラ5個であるため、今回の立候補者には無関係であるとした。すなわち、表示されている得票数を真の得票数として解釈した。
得られたデータはこちらのファイルに保存した。左列がフォロワー数、右列が得票数である。作者名が非表示の作品のフォロワー数部分は空欄にした。
※ファイルをダウンロードすることですべてのデータを参照できます。
これを散布図としたのがトピ画である(横軸がフォロワー数、縦軸が得票数)。また、得票数とフォロワー数の相関係数は-0.103であったため、この二者には相関関係はほぼないと言える。
これにより、少なくとも得票数とフォロワー数には相関がないことが示された。ここから導かれることは、いわゆる「知名度」と呼ばれるものが得票数に影響を及ぼしていた場合、知名度はフォロワー数から独立しているということ、逆に知名度が得票数に影響を及ぼしていない場合、「総選挙は知名度で決定される」は偽であること、である。
今まで憶測の域を出なかった知名度総選挙論に、今回の調査で一つの定量的判断材料が与えられた。
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>>7
それはあり得るかもですね!
もう1つありそうなのは、フォロワー少ない人はフォロワー増やしに時間を使わない分、絵の練習に時間をかけている可能性とかかもです