東方現代異変 第一の変

霊夢「今日も暇ねぇなにか面白いこと起きないかしら」

魔理沙「大変だ霊夢！人里が‥人里が変なんだ！

霊夢「何よ騒がしいわねぇ」

魔理沙「人里がおかしいんだ！」

霊夢「はあ？」

魔理沙「とりあえず来てくれ！」

霊夢「仕方ないわねぇ」

〜少女人里まで移動中～

霊夢「な…何よこれ…」

そこにはとても高い建物、いや、ビルが大量にあった

霊夢「とりあえずパチュリーにでも聞いてみましょうか」

魔理沙「ああ、それだな」

魔理沙「ついでに本盗んで行こうかな…」ﾎﾞｿｯ

霊夢「ん？何か言った？」

魔理沙「な…なにも言ってないぜ！」

霊夢「そう…まあいいわ早く紅魔館に行くわよ！」

魔理沙「ああ！」

～少女移動中～

霊夢「ふう…やっと着いたわね…あの高い建物が邪魔なのよね」

魔理沙「ふう疲れたぜ門番は‥相変わらず寝てるな！」

霊夢魔理沙「入らせてもらうぜ！/入らせてもらうわよ！

霊夢「相変わらず広いわねぇ」

？？？「あら、誰かしら？」

魔理沙「ん？咲夜じゃないか！」

咲夜「どうしてここにいるのかしら？うちには門番がいるはずだけれど…

霊夢「美鈴なら寝てたわよ」

咲夜「そう…まあいいわ最近私ストレスが溜まってるのよね」

魔理沙「な…何だよ…」

咲夜「幻符」「殺人ドール」！

魔理沙「うわっ！何するんだ！」

咲夜「私と戦ってちょうだい！」

霊夢「まあそうなるわよね…」

魔理沙「早速本気で行くぜ！」

魔理沙「恋符」「マスタースパーク」！

咲夜「咲夜の世界」！

カチッ

咲夜「ふう…危なかったわ」

ニヤッ

霊夢「霊符」「夢想封印」！

咲夜「霊夢？どうして…時は止めているはずなのに…」

霊夢「博麗の巫女を舐めないでちょうだい！」

ドォン！

咲夜「ふう…面白かったわまた遊びましょうね」

魔理沙「あっ！たく大図書館の位置教えてもらおうと思ったのによ」

霊夢「仕方ないわ手探りで行くしかないわね」

魔理沙「お！霊夢！ここに地下室の扉があるぞ！行ってみようぜ！」

霊夢「え…ええ…何か怪しいわね…」

魔理沙「よっしゃ！行くぜ！」

ギイイイイ

魔理沙「やけに重い扉だなぁまるで''何かを閉じ込めてるみたい''だ」

霊夢「滅相もないこと言わないでちょうだい」

魔理沙「へへっすまねぇそれより私もう待ち切れないぜ！行ってくる！」

霊夢「あっ！魔理沙！」

そこには広くて大きな部屋に金髪で赤いドレスを着た少女一人がつまらなさそうに座っていた

？？？「だあれ？私のお部屋に勝手に入る人は」

？？？「新しいおもちゃかしら？」

魔理沙「お前は！フランじゃねぇか！」

魔理沙「ところでフラン！図書館ってどこか知らないか？」

霊夢「ふらん？誰のこと？」

魔理沙「あいつのことだよあの金髪の女の子」

霊夢「へえ…ねぇ貴方フランって言うのね初めまして…」

魔理沙「霊夢！危ない！」

霊夢「え？」

フラン「キャハハハハハハハハハハ」

フラン「私とっても退屈だったの一緒に遊びましょ！」

フラン「避けられるもんなら避けてみて！」

「禁忌」「レーヴァテイン」！

霊夢「うわっ！びっくりした！」

霊夢「あんたがやる気ならこっちもやるわよ！」

「神技」「八方鬼縛陣」！

魔理沙「私もやってやる！」

「星符」「ドラゴンメテオ」！

フラン「禁忌」「フォーオブアカインド」！

ドォオオオオン！

とても大きい音があたりに響いた

フラン「あー楽しかったわ！また遊んでね！」

フラン「それと図書館なら1階の一番左のところにあるわ」

魔理沙「おう！ありがとな！」

バタン

勝手にドアが閉まったようだ

霊夢「結局戦っただけじゃないの」

魔理沙「まあいいじゃないか図書館の場所がわかったんだから」

霊夢「まあそうね」

魔理沙「じゃあ次は図書館に行くか」

～続く～

その後

咲夜「めーいーりーんー？」

美鈴「グゥ…」

咲夜「起きなさい」

美鈴「むにゃむにゃ…あと20時間だけ…」

咲夜「💢」

グサッ

美鈴「ぎゃあああああああ」

美鈴「ひどいじゃないですかあ咲夜さん！パワハラですか？」

咲夜「💢」

グサグサッ

美鈴「うわあああああああ」

咲夜「何か言うことは？」

美鈴「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

咲夜「ああん💢」

美鈴「ﾋｯ…ごごめんなさい！」

咲夜「次はないわよ」

ニコッ

美鈴(怖あ)

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初めての小説なので色々とおかしいですがそこは温かい目で見てください

近々小説に出してほしいキャラがいたら教えてください

もしかしたら採用するかもしれないです

小説投稿は不定期です

ネタ考えるのめんどくさいんですよね