ホロ・ゴジラについてプチ解説
別名:電脳怪獣、ホログラム怪獣、3D怪獣
身長:測定不能(劇中では100mくらいの大きさだったが、設定では無限に大きさを変えられる。)
体重:測定不能(実体が無いから体重は無いらしい)
能力:放射熱線(ホログラム)
登場作品:ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年)
説明:ザラブ星人が機龍改完成までの時間稼ぎ用に無人島を改造した地球基地のコンピューターから生み出したホログラム怪獣。見た目は釈ゴジそのものだが人類の敵で、鳴き声(昭和メカゴジラとスペースゴジラの鳴き声を合体させている。)や熱線の色(釈ゴジは青(一部の技は黄色や虹色。)だが、ホロ・ゴジラは黄色。)も違う。実体が無いのでどんな攻撃でも無効化するチート能力を持ってるが操作してるコンピューターを水で濡らされたり、洗礼光線を喰らうと消滅するという弱点も持っている。
活躍:ワープで工場に出現し、ザラブ星人の命令で工場を襲うが、鳴き声と熱線の色が違うのと、多少のバグが発生した(すぐに改善された)為特生自衛隊によってホログラムの偽物だとバレてしまう。その後、特生自衛隊の戦車や戦闘機、メーサー戦車やしらさぎの攻撃を無効化するがブロッコデス(釈ゴジに変身する女神様。平和を愛する人類の味方で特生自衛隊に協力。)の策略(自らの分身(水入りのバケツを持っている)を召喚し、それを地球基地のコンピューターにワープさせ、水でコンピューターを濡らす)によりコンピューターを水に濡らされ、消滅した。最終決戦では地球基地の防衛のため大量に登場したがブロッコデスの洗礼光線を受け、全滅した。
いいねを贈ろう
いいね
1
コメントしよう!
タグ: ホロ・ゴジラ
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する