キングギドラ2002についてプチ解説

別名:超ドラゴン怪獣、宇宙超怪獣

身長:140m

体重:7万t

能力:引力光線、トリプルトルネード

登場作品:ゴジラ×メカゴジラ(2002年)

説明:1999年に館山に突如出現した超ドラゴン怪獣。その正体は、地球を観察するためにザラブ星人がキングギドラに変身した姿だった。

活躍:1999年に館山に出現し、特生自衛隊と交戦しながら破壊の限りを尽くすが、雷に打たれて撤退する。その後は一切登場しないが、その後に正体がザラブ星人だと判明した。

余談:着ぐるみは前作の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)に登場した千年竜王キングギドラの着ぐるみが流用され、鳴き声は『ゴジラVSキングギドラ』(1991年)に登場したキングギドラ(メカキングギドラ)の鳴き声が流用されている。また、劇中では中盤以降に登場するゴジラが館山にいるような画像(ムービーモンスターシリーズ(2024年版)のタグにもなっている)があるが、恐らく当初は館山でこのキングギドラと地球を守るために対決する予定だったかもしれない。