ギャルメイドと彼氏①
まず最初に登場人物
・ギャルメイドの萌夏
・萌夏の彼氏の黒
「「「「「いらっしゃいませー!」」」」」
という声でにゃんカフェがオープンした。
にゃんカフェとは、ギャルが店員のカフェ。にゃんって言うのは店員が頭につけてるのが猫耳の形だからそうだ。
俺の名前は浅川黒17歳の男子高校生。今日は休日で部活もないから
彼女の萌夏がアルバイトしてるにゃんカフェに来た。彼女の名前は星野萌夏17歳の女子高校生。俺らたちは、0歳からの幼馴染。
まぁとにかく具体的にはこんっ...!
「おはよーーー!黒君!来ると思ってたよ!」萌夏だ。こいついっつもこういうときに来るんだよな。もしかしてタイミング測ってるか?
「じゃあ黒君はカウンターね!」いっつも俺はカウンターにさせられる。なぜなら一番萌夏に近い席だから。
「分かったよ。」言葉的には嫌がってる感じだけど心では...ちょーー嬉しい笑
「ピコッ!」あっ拓哉だ。「いまからさ、俺と雅人と隼人と一緒に『にゃんカフェ』行くんだけど黒も行く?」
げっ。俺今いるんだが...あ、いいこと思いついた。「オッケー行く行く。今近くにいるから先入って席とっとくよ。」
「オッケー!」よし、これでオッ「えっ!?これから拓哉と雅人と隼人来るの!?えー...もっと黒君と2人きりで居たかったのに...」
「俺はいっつも萌夏のために来てんだぞ?」「んーじゃあ良いよ!」 「何名様ですかー?」「3人なんですけど...えーっとあっいたいた1人でカウンターにいるやつと一緒に来る予定だったんですけど...」「あっ、じゃあ1人でカウンターにいる人といっしょに座るということですか?」「あっ、はいそうです!」「じゃあ少々お待ち下さい」コツコツ...
あっ、俺の方来るな...「すみませんお客様、お客様のお友達が一緒に座るということなのでソファーの席でもいいですか?」「あっ、はい。」
「やっほー!黒!そいえば、今日萌夏いるの?」「いるよ。だからって萌夏取るよな?」「分かってるよ〜」「あっ、やっほー!みんな元気だった?」「元気だけど、昨日会ったばっかだろうがよ笑」「あっ、そうか笑」なんかこういうの見ると嫉妬っていうか...嫉妬か...してしまう。「あっ、そういえば、今度さ、拓哉と行きたい所あるんだけど...」
「えー俺も行きたい!」「だーめ!今回【2人きり】で行くの!」は?...2人きり...
次回!萌夏が拓哉と2人きりで行きたいといい、黒が大嫉妬!?萌夏と黒の関係はどうなっちゃうのー?
ギャルメイドと彼氏②をお楽しみに〜!
はい!ということでどうでしたか!次回の展開が楽しみです!そんなコメントをもらえたら嬉しいです!
あんま恋愛系は書いたことないんでうまくは書けてないと思うんですけど今回、皆さんからアドバイスもらって次はうまくかきたいです!
じゃあおつもかー!