【 和風総選挙 】【 和風どこいった 】 【 小説 】「 君がいたセカイ 」
和風っぽさなしです 。。。。
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華 風 涼 カフウ スズ
中1 。
水 川 怜 スイカワ レイ
昔の方
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あれは 、
少し甘かったのに 、
すぐ消えてしまいそうで 、
叶わない 、
二人の話 __ 。
☁︎
「 …!…え!…涼………い…る?! 」
あれ ?
誰か 、 私を呼んでる ?
「 涼 っ !!! 」
☁︎
「 ん はっ !!!! 」
なんだ 、 夢か … 。
最近、あーゆう夢が多い 。
男の人が私を呼んでて 、
私はなぜだか涙を流している 。
確かあの人は 、
・ 関西弁
・ 着物見た気なの着ていて 、
あとは … 。
ズキッ
「 んっ !!!!! 」
この頭痛も 、あの夢を見るようになってから 。
ちょっと関係してるんじゃないかって 、
でも 、
「 夢と現実の話だから 。 」
だけど 、
- 急に異変は起こる -
☁︎
ん 、めまいが … 。
クラッ
「 涼 っ !!!! 」
「 はいっ!!!!」
って
「 え ? 」
? 「 え ?ってなんや!!!涼、おかしくなったんか w 」
「 … ?」
誰 … ?
どっかで見たことあるような 、、、、、 。
? 「 ん ?どした。その顔 。この怜様をわすれてもうたのか www 」
怜 … ?
「 れい ? 」
怜 「 え ” 記憶喪失か?wwwすいかわれい 。自分の名前よ 。」
「 怜 、、 」
怜 「 思い出したか wwwww 」
ほんとは思い出してなんかいない 。
けど 、
ここの世界は何か変だ 。
ここは 、 どこ ?
確か私は 、
家にいて 、
夢で あの人が …
ズキッ
思い …出せない 。
目が覚めたら 、
この世界 。
ここは 、
どこ ?
「 ねぇ 、怜 。 」
怜 「んー?」
「 いまって 、令和何年 ? 」
怜 「 令和?なんやそれ 。」
「 え ? 」
怜 「 今は 、 明治や 」
「 … 」
☁︎
それから 、
いくつたっただろう 。
怜 「 涼 ーー!!!おっはー!!!!」
「 るせぇ 」
怜 「 シュン 」
私 、怜に 。
恋 、したかもな 、なんて 。
過ごしてて思った 。
この生活 。
とっても楽しいな、って。
ついでに 。
“ 戻りたく、ないな ”って 。
怜 「 涼 ー。」
「 ん ? 」
怜 「 怜。戦争にいくんや 」
「 ?え? 」
そう。この世界は
まだ、戦争がある 。
学生でも 、
命を_落とす 。
「 っ。やだ !!!怜 、怜 、やだよ 」
怜「 自分も 、 やや 。やけど 、涼を守るためなら 、」
怜 「 怜は 、 戦争にだっていく 」
「 やだ 、 やだ 、 」
怜 「 でも 、生きて帰ってこれない 。 」
「 死なないで 、 一緒にいて 、怜 !! 」
怜 「 怜も 。 涼と一緒にいたい 。 」
「 そうでしょ ?一緒にいようよ … 。 」
怜 「 でも 、 行かなきゃならんのや 。 」
「 ぅ … 」
怜 「 だから 、明日出発する 。 」
「 え ? 」
「 ね、ぇね!!!やだ 、 もう 会えないの ? 」
怜 「 コクッ 」
「 やだ 、 死なないでよ … 」
「 死んでほしくないよ … 」
それから 、 怜はずっと無言だった 。
☁︎
次の日 。
怜が出発する日 。
近くには行かなかった 。
いったら 、
きっと別れられない 。
でもやっぱいきたくて 、
いってしまう 。
☁︎
「 はあはあ 。怜 !!!!! 」
怜 「 … 涼 。 」
「 怜 。伝えたいことがあるんだ 。」
怜 「 なんや ? 」
「 涼 、怜のことが … 」
ファーーーーーーーー♪
船の音がなる 。
怜 「 涼 。」
「 何 ? 」
怜「 いきたくない 。涼と生きたい …‼︎ 」
「怜 … 。 」
怜 「 行きたく 、 ない … 」
「 怜 、がんばれ 。 がんばれ 。 」
怜 「 え ? 」
「 怜。聞いて ?涼は 、 怜のことが _____ 」
サァァァァァ 。
☁︎
「 好き 、 」
ん ?
怜 ??
--
・
・
あの時の 、
怜の感触も 。
怜の暖かさも 。
そこにはなかった。
カレンダーをみると 。
令和の文字 。
「 怜 ? 」
やだ 、やだよ 。
伝えなきゃいけないことがあるんなよ 。
君の 、暖かさと 、
君の声も 。
ちょっとウザいところも 。
たまに可愛いところも 。
全部全部 、大好きだよ 。
「 大好きなんだよ 。。 」
ぺらっと私のポケットから出てきた手紙のようなもの 。
「 何 、これ ? 」
涼へ
---
怜より 。
「 怜 … ? 」
私は 、 開いていた。
---
涼 へ 。
これ見てる ってことは 、もう涼のそばに怜はいないってことやな ?
怜は 、 涼のことが好きなんや 。
あ、 これ LOVEの意味やで ?
伝えるのは遅うなってごめんな 。
涼 に伝える勇気がなくて 。
多分怜は戦死してしもう 。
やから、 、 、
怜のこと 、 忘れんとってな…。
世界で1番好きやで !!
頑張ってな !!涼ならできる !!!
怜 。
---
「 うぅ … 。」
怜 … 。
「 怜…怜…怜 っ !!!!」
君にしか出せない 、 優しい声と 。
忘れられないかっこいい澄ました顔も 。
全部全部 。大好き 。
溢れ出す思いと 、
怜との思い出が 、
私の消し去っていった 。
同時に 、
思い出した 。
夢に出てきたのは 。
「怜 、なんだね 」
☁︎
あれから 、どれほど経っただろう 。
立ち直ることができなくて、
でも 、手紙があるから 。
“ 涼ならできる ”
怜がくれた言葉を
大切にしながら 。
ドンッ
「 「 いた っ 」 」
「 いたたぁ 、すみませんっ ! 」
? 「 こちらこそすまん 」
あれ 。
どこかで聞いた声 。
ふわって笑う君 。
怜 「 おまたせ 。涼 。 」
「 怜 …?怜 …っ !!!!! 」
ずっと会いたかった 、
君の暖かさに 、
泣きながら飛びついた 。
☁︎
「 ねえ 、怜 。 」
怜 「 何 ? 」
「 好き 。 」
☁︎
怜 「 自分も 」
--
長くなってごめんなさいっ !!!
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読むの大変だったけど、
すごい心沁みた !!!!
なんというか 、
涙腺崩壊 !!!!
絶対投票しますっ
ナ҈̭̩͙̜̈́̔͊͢͡ͅ҉̸̸̶̨̨̧̫̰̖͎͚̥͖͓͎҇̀́̔͗́͋̋̃̈̄̀͗͌͐͝͝҉̷̵̶̵̵̸̶̴̷̴̴̢̡̡̨̡̢̡̨̧̧̬̥̲͇̦̯̝̘̳͖͖͎͎̖̟̲͔͉̗͔̲̰͓̞̙̮͍̮͍̣͔͍̦̟̠̜͈͂̽͐̐̓͛̌͗̇̈̐̎́́̓͑͛̃͆̑͌̾̿̑̉̀҇̅̎͊͂̔͒̀̓̅́̃̍̅͌̊̄̈́̂̐̅̈́̿҇͋̎͗͋̆͒̕̕̚̕̚̕͢͜͞͞͝͡͡͝҉̶͙̗̠͉͉̜̗̞̓͆͒̚͜͢͡͠҉͙̣̯͉̑́͋̀̍͢͠҉̡͉̟̟͓̖̭̈́̀̉̂͠҈̡͈̜̬̟̞͈͆͐͠҈̴̴̧̢̛̙̦̖͉͇̗̱̘̳̤̜̩̠͙̃́͗̍̈́͑҇̈̇͛̅͜͝҈̴̢̡̮͉̠͇͓͉̜̰̦͕̒̿҇̎̽̀̓̂͝҉̵̶̵̸̸̸̢̢̡̡̢̨̛͎͇̥͖͈͓̮͎̞̬͍͈͕̭̬̳̬̮̲̯̗̳̪̮̰̞̜̬̣̠̝̄̌̀̑̔͊̎͂̓͒̀̑̒҇̆͛̒͒̽͋̋̐̍͑͋̈́͐̂̿̅̕͢͡͝͡͠҈̷̢̨͖̙͕͍̭̯͕̦͔̪̦̭҇͂̏̑̿͗͋̾͠҉̷̴̨̨͖̝̩̣͓̘͙͖̮̲̱̩͎͋̂̌̆͆͒̇̀̑̊͑͢͞͠͠ͅ҉̧̛͔̲̯̮͛͆̂